特開2026-118879IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エンドミル等の被覆切削工具

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】微粒なTi化合物からなる硬質相が分散するWC-Co超微粒超硬合金を基材とする被覆切削工具の密着性改善。
【解決手段】基材の表面が硬質皮膜で被覆された被覆切削工具。基材は、WC粒子の第1硬質相と、Ti化合物の第2硬質相と、Co結合相とを有する超硬合金である。硬質皮膜は、A層と、Cr,Tiの少なくとも一方とAlとを含む窒化物または炭窒化物のB層とを有する。A層は、半金属を含む金属元素のうちWを最も多く含有し、次いでTiを多く含有し、半金属を含む金属元素のうちWとTiの合計の含有比率が70原子%以上であり、半金属を含む金属元素と炭素、窒素及び酸素の合計の含有比率を100原子%とした場合、窒素の含有比率NAと炭素の含有比率CAとの比NA/CAが0.60以上であり、膜厚が1nm以上30nm以下の面心立方格子構造である。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、微粒なTi化合物からなる硬質相が分散するWC-Co超微粒超硬合金を基材とする被覆切削工具について硬質皮膜の密着性に改善の余地があることを確認した。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様は、基材の表面が硬質皮膜で被覆された被覆切削工具であって、 前記基材は、円相当平均粒径が0.5μm以下のWC粒子からなる第1硬質相と、前記第1硬質相よりも微粒なTi化合物からなる第2硬質相と、結合相のCoを3質量%以上15質量%以下含有する超硬合金であり、 前記硬質皮膜は、前記基材の表面に設けられるA層と、前記A層の上に配置される、半金属を含む金属元素の含有比率でAlが・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、耐久性に優れる被覆切削工具が提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1の工具刃先の透過電子顕微鏡観察写真(倍率800,000倍)である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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