特開2026-126451IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

災害監視エリア内において撮像された画像データから撮影場所の位置情報を推定する機能を備えた防災支援システムに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】携帯端末により撮像された画像データを利用して、災害監視エリア内における人物位置の特定を行うことのできる防災支援システムを得る。
【解決手段】携帯端末は、カメラで撮像した画像データをクラウドサーバに送信するアプリが実装されており、クラウドサーバは、災害が発生していない平常時において、アプリが実行されることで携帯端末から受信した災害監視エリア内の種々の場所での画像データに基づいて、画像データから施設内の位置を特定するための事前学習を行う機械学習部と、機械学習部による事前学習結果に基づいて、アプリが実行されることで携帯端末から受信した災害監視エリア内で撮像された画像データを入力として、撮像場所に関する位置情報を推定する位置推定部と、位置推定部で推定された位置情報を、不測の事態が発生していると思われる位置情報として外部に通知する通知処理部とを有する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

火災、地震などの災害発生時には、被災者の位置を特定し、逃げ遅れなどがないかを迅速に判定することが、支援活動を行うに当たって重要となる。しかしながら、非特許文献1では、災害状況を得ることはできるが、災害監視エリアにおいて逃げ遅れた人の位置までは情報提供されていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る防災支援システムは、クラウドサーバと、携帯端末とを備えて構成される防災支援システムであって、携帯端末は、災害監視エリア内での所望の場所を画像データとしてカメラで撮像し、画像データをクラウドサーバに送信する写真報告アプリケーションソフトウェアが実装されており、クラウドサーバは、災害が発生していない平常時において、写真報告アプリケーションソフトウェアが実行されることで携帯端末から受信・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、携帯端末により撮像された画像データを利用して、災害監視エリア内における人物位置の特定を行うことのできる防災支援システムを得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の実施の形態1に係る防災支援システムの基本構成を示した説明図である。
【図2】 本開示の実施の形態1に係る防災支援システムの機能ブロック図である。
【図3】 本開示の実施の形態1に係る携帯端末により、写真報告アプリケーションソフトウェアを用いて画像データを撮像する具体例を示した説明図である。
【図4】 本開示の実施の形態2に係る防災支援システムが適用される高齢者施設のレイアウト図である。
【図5】 本開示の実施の形態2における図4中に示されたシンボルに関する説明図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 火災受信機、2 煙感知器、3 熱感知器、4 光警報装置、5 誘導灯、100 自動火災報知設備、200 クラウドサーバ、201 機械学習部、202 位置推定部、203 通知処理部、300、300(1)~300(M) 携帯端末、301(1)~301(N) 救助要員携帯端末(携帯端末)、400 PC、401 管理者PC(PC)、500 端末群。

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