特開2026-137332IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂組成物に関する。より詳しくは、繊維製品等に有用な樹脂組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】窒素原子含有熱可塑性樹脂と重合体とを含み、重合体の加熱溶融性が高く、吸湿性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 N-ビニルラクタム系重合体と窒素原子含有熱可塑性樹脂とを含む樹脂組成物であって、該N-ビニルラクタム系重合体は、N-ビニルラクタム系単量体(A)由来の構造単位(a)と、酸(塩)基含有単量体(B)由来の構造単位(b)とを有し、該構造単位(a)の含有割合が、全構造単位100質量%に対して、50質量%以上、100質量%未満である、樹脂組成物。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述のとおり、特許文献1には、ポリアミド樹脂にNビニルラクタム系重合体を添加する技術が開発されているが、吸湿性の付与の点では充分ではなかった。また、重合体を用いて機能性を付与する際には、樹脂中で重合体が充分に加熱溶融することも求められる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、重合体を用いて窒素原子含有熱可塑性樹脂に吸湿性を付与する技術について種々検討したところ、N-ビニルラクタム系単量体由来の構造単位と、酸(塩)基含有単量体由来の構造単位とを所定の割合で有するN-ビニルラクタム系重合体が、窒素原子含有熱可塑性樹脂における加熱溶融性に優れ、これを樹脂に混合することにより、吸湿性が向上することを見いだし、課題をみごとに解決することができることに想到し、本・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の樹脂組成物は、上述の構成よりなり、重合体の加熱溶融性が高く、吸湿性に優れるため、衣料等の繊維製品等に好適に用いることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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