特開2026-150269IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

移動通信システムにおいて基地局が無線品質に基づいた通信の制御を行う技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】移動通信システムにおいて、端末による無線品質の測定報告にAIモデルを用いた推測値が含まれる場合であっても、基地局が測定報告に含まれる無線品質を示す値に基づいて適切な処理を実行する。
【解決手段】第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)に基づいて端末との通信を行う基地局は、端末は機械学習により生成された学習済モデルに端末において測定された受信信号の無線品質の測定値を入力することにより、端末において測定されていない無線品質を推測する推論を実行可能であり、基地局は測定値と推論により生成された推測値との少なくともいずれかの値を含み、その値が測定と推測とのいずれにより生成された値であるかを示す特定情報をさらに含む報告を端末から受信し、特定情報に基づいて特定された測定値を用いて推測値または推測値を用いて測定値を用いずに所定の処理を実行する。
【選択図】図6

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

端末による無線品質の測定においてAIモデルを用いた推論が用いられる場合、基地局が端末から受信した測定報告に含まれる値が、測定された無線品質を示す値である場合と推測された無線品質を示す値である場合とがあることに基づいて問題が生じる可能性がある。本発明は、移動通信システムにおいて、端末による無線品質の測定報告にAIモデルを用いた推測値が含まれる場合であっても、基地局が測定報告に含まれる無線品質を示す値に基づいて適切な処理を実行する技術を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様による基地局装置は、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)のセルラ通信規格に基づいて端末装置との通信を行う基地局装置であって、前記端末装置は、機械学習により生成された学習済モデルに、当該端末装置において測定された受信信号の無線品質の測定値を入力することにより、当該端末装置において測定されていない無線品質を推測する推論を実行可能であり、前記基地局装置は、前記測定値と前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、移動通信システムにおいて、端末による無線品質の測定報告にAIモデルを用いた推測値が含まれる場合であっても、基地局が測定報告に含まれる無線品質を示す値に基づいて適切な処理を実行できるようになる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 移動通信システムの構成例を示す図である。
【図2】 端末による無線品質の測定の動作例を説明するための図である。
【図3】 基地局のハードウェア構成例を示す図である。
【図4】 基地局の機能構成例を示す図である。
【図5】 端末の機能構成例を示す図である。
【図6】 基地局と端末との間で交換されるメッセージのシーケンス例を示す図である。
【図7】 基地局の動作例を説明するための図である。
【図8】 移動通信システムの構成例を示す図である。
【図9】 基地局と端末との間で交換されるメッセージのシーケンス例を示す図である。
【図10】 基地局の動作例を説明するための図である。

選択図 図6出願人が指定した本件の代表的な図

101:基地局、111:端末

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