特開2026-150942IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

建設機械に搭載されたデバイスからサーバに送信される情報に基づいて建設機械の稼働状況を遠隔で管理する建設機械稼働管理システム、及び、その方法に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】通信環境が悪い場合に建設機械においてサーバに送るべき情報を適切に管理する技術の提供。
【解決手段】デバイス10にて、GNSSから位置情報を取得し(S71)、GNSSの状態が良好で(S72:Yes)建機種別がダンプカーであれば(S73:Yes)、ダンプカーの動作状態が判定され(S74)、その動作状態に対する優先度が特定される(S75)。優先度があるか(S76:Yes)定期送信タイミングであれば(S77:Yes)、現在の位置情報がサーバに送信される(S78)。送信が成功したら(S79:Yes)記憶領域に蓄積されている情報が送信される一方(S80)、送信に失敗したら(S79:No)現在の位置情報がタイムスタンプと動作状態又は優先度とともに記憶領域に蓄積される(S81)。情報の蓄積に際しては優先度に基づく制御がなされ(S83)、限られた容量に優先度がより高くより新しい位置情報が蓄積される。
【選択図】図16

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した先行技術によれば、建設機械が車載無線通信装置の通信可能範囲に滞在している間は、通信が中断されることがなく、情報収集側との間で情報の送受信を問題なく行うことができると考えられる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するため、本発明は、以下の建設機械稼働管理システム及びこのシステムにより実装される方法を採用する。なお、以下の括弧書中の文言はあくまで例示であり、本発明はこれに限定されるものではない。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上のように、本発明によれば、通信環境が悪い場合に建設機械においてサーバに送るべき情報を適切に管理することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1実施形態の建設機械稼働管理システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 建設現場におけるエリアの種類を説明する図である。
【図3】 積場における建設機械の動きの特徴を説明する図である。
【図4】 盛場における建設機械の動きの特徴を説明する図である。
【図5】 建設機械稼働管理システムにおいて実行される処理の大まかな流れを示すシーケンス図である。
【図6】 第1実施形態における定期処理の手順例を示すフローチャートである。
【図7】 エリア入退場判定処理の手順例を示すフローチャートである。
【図8】 前回及び現在の位置を通る線とエリアの境界線との交差を説明する図である。
【図9】 作業判定処理の手順例を示すフローチャートである。
【図10】 実施形態における位置情報の送信態様を比較例と対比させて示す図である。
【図11】 ダンプカーに想定される動作状態の種類を示す図(1/2)である。
【図12】 ダンプカーに想定される動作状態の種類を示す図(2/2)である。
【図13】 ダンプカーが積場で積込を開始するまでの動きのパターンを示す図である。
【図14】 ダンプカーが盛場で排土を開始するまでの動きのパターンを示す図である。
【図15】 各動作状態に対して設定された優先度を示す図である。
【図16】 第2実施形態における定期処理の手順例を示すフローチャートである。
【図17】 記憶領域への情報の蓄積量が所定の閾値を超えた場合における記憶制御の具体例を示す図である。

選択図 図16出願人が指定した本件の代表的な図

1,2 建設機械稼働管理システム 10 デバイス 11 GPSモジュール (位置情報取得手段) 12 通信モジュール (送信手段) 13 記憶領域 (記憶手段) 14 CPU 15 判定部 (判定手段) 16 制御部 (記憶制御手段) 20 クラウドサーバ (サーバ) 30 ユーザ端末 DC ダンプカー (建設機械) BH バックホウ (建設機械) BD ブルドーザ (建設機械)

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