特開2026-151297IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

木鋼梁

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】貫通孔を備えながらも、梁せいを大きくすることなく、貫通孔周囲の強度が確保されている、木鋼梁を提供すること。
【解決手段】木質梁10と、フランジ22,23及びウェブ21を備える形鋼材20が材軸方向に接合されている、木鋼梁100であり、形鋼材20の材軸方向の端部にはエンドプレート30が取り付けられ、エンドプレート30から材軸方向に突設する第1留め具50が木質梁10の端面14から内部に埋設され、ウェブ21に貫通孔24が設けられている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載される木質構造材補強構造は、木質梁における貫通孔の周囲の補強構造であることから、する課題、すなわち、貫通孔を備える木質梁に関して梁せいを大きくすることなく、貫通孔周りの強度を保証できるものではない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記目的を達成すべく、本発明による木鋼梁の一態様は、 木質梁と、フランジ及びウェブを備える形鋼材が材軸方向に接合されている、木鋼梁であって、 前記形鋼材の材軸方向の端部にはエンドプレートが取り付けられ、 前記エンドプレートから材軸方向に突設する第1留め具が、前記木質梁の端面から内部に埋設され、 前記ウェブに貫通孔が設けられていることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上の説明から理解できるように、本発明の木鋼梁によれば、貫通孔を備えながらも、梁せいを大きくすることなく、貫通孔周囲の強度が確保されている、木鋼梁を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 木鋼梁の一例を説明する側面図である。
【図2】 図1に示す木鋼梁の一例から、意匠木面材と耐火被覆面材を取り除いた内部構成を説明する側面図である。
【図3】 図2に示す内部構成から耐火被覆材をさらに取り除いた内部構成を説明する側面図である。
【図4】 木鋼梁の一例を形成する、形鋼材の一例と、エンドプレート及びシアプレートの一例の分解斜視図である。
【図5】 木鋼梁の一例を形成する、木質梁の一例の一部の斜視図である。
【図6】 ラグスクリューボルトと第1留め具であるボルトの斜視図である。
【図7】 木鋼梁の一例を形成する、エンドプレート及びシアプレートの他の例と木質梁の斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10:木質梁 12:側面 14:端面 16:スリット 18,18A:第2留め具孔 20:形鋼材(H形鋼) 21:ウェブ 22:上フランジ(フランジ) 23:下フランジ(フランジ) 24:貫通孔 25:補強部材(環状鋼板) 26:スチフナ 27:ボルト孔 28:補強リブ 29:隙間 30:エンドプレート 32:ボルト孔 35,36:シアプレート 37,38:第1留め具孔 40:ラグスクリューボルト 42:雄ネジ 44:雌ネジ 50:第1留め具 51:軸本体 52:頭部 60:第2留め具(ドリフトピン) 70:耐火被覆材 80:耐火被覆面材(石膏ボード) 82:開口 90:意匠木面材 92:開口 100:木鋼梁

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