特開2026-155294IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

サイドウォール用ゴム組成物、及びそれを用いた空気入りタイヤ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】硬度、耐カット性、及び耐屈曲疲労性を維持又は向上しつつ、低発熱性を改善する。
【解決手段】サイドウォール用ゴム組成物は、天然ゴムとブタジエンゴムを含有するジエン系ゴム成分、窒素吸着比表面積N2SAが20~60m2/gであるカーボンブラック、シリカ、下記一般式(1)で表されるヒドラジド化合物、加硫促進剤、及び、硫黄、を含む。式(1)中、R1及びR2は互いに独立して炭素数1~18のアルキル基を表す。前記ジエン系ゴム成分100質量部に対し、前記カーボンブラックの含有量が20~50質量部であり、前記ヒドラジド化合物の含有量が0.5~5.0質量部であり、前記加硫促進剤の前記硫黄に対する質量比が0.60~2.00である。
【化1】

【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、タイヤの低燃費化に対する要求が益々高まっている。その要求に応えるため、キャップトレッドだけでなくサイドウォール等の各種タイヤ部材にも低発熱性の改善が求められる。しかしながら、低発熱性を改善するためにカーボンブラック等の充填剤の配合量を減らすと、硬度が低下し操縦安定性が悪化する傾向がある。また、ゴムの架橋密度を大きくすることによって低発熱性を改善した場合には、耐カット性が悪化する傾向がある。このように、低発熱性は硬度及び耐カット性と両立することが困難である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は以下に示される実施形態を含む。 [1] 天然ゴムとブタジエンゴムを含有するジエン系ゴム成分、窒素吸着比表面積N2SAが20~60m2/gであるカーボンブラック、シリカ、下記一般式(1)で表されるヒドラジド化合物、加硫促進剤、及び、硫黄、を含み、 JPEG ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の実施形態によれば、硬度、耐カット性、及び耐屈曲疲労性を維持又は向上しつつ、低発熱性を改善することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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