特開2026-156657IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

固定部材

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】取付性および保持性を両立可能な固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材10は電線18を保持してリブ100に取り付けられる。固定部材10は、互いに対向する一対の挟持部11と、一対の挟持部11をつなぐ弾性変形可能な連結部12と、係止部13と、を備えている。一対の挟持部11は、リブ100を挟んで保持することが可能な保持部14を有している。係止部13は、一対の挟持部11の間に渡されて一対の挟持部11の保持部14の間隔を開状態に維持し、且つ一対の挟持部11の少なくとも一方から外れて一対の挟持部11の保持部14の間隔を開状態より狭い閉状態とするものである。連結部12は、開状態のときには弾性変形し、閉状態のときには弾性復帰する方向に変形した状態になる。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の場合、車体のリブにクリップを取り付ける際に、バネクリップの弾性力が大きいほどバネクリップに作用する挿入荷重が大きくなる。つまり、バネクリップの弾性力が大きいほど、リブに対するバネクリップの取付性が低下する。また、バネクリップの弾性力が小さいほど挿入荷重は小さくなるが、バネクリップのリブからの離脱しにくさである抜去荷重が小さくなる。つまり、バネクリップの弾性力が小さいほど、リブに対するバネクリップの保持性が低下する。このように、取付性および保持性は背反する関係にあるため、取付性および保持性を両立するのは困難である。 そこで、取付性および保持性を両立可能な固定部材を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の固定部材は、電線を保持して取付対象に取り付けられる固定部材であって、互いに対向する一対の挟持部と、一対の前記挟持部をつなぐ弾性変形可能な連結部と、係止部と、を備え、一対の前記挟持部は、前記取付対象を挟んで保持することが可能な保持部を有し、前記係止部は、一対の前記挟持部の間に渡されて一対の前記挟持部の前記保持部の間隔を開状態に維持し、且つ一対の前記挟持部の少なくとも一方から外れて一対の・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、取付性および保持性を両立可能な固定部材を提供することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、電線が装着された固定部材が車体に取り付けられた状態を示す斜視図である。
【図2】 図2は、図1とは反対向きから見たクリップの斜視図である。
【図3】 図3は、開状態のクリップが車体に取り付けられる直前の状態の正面図である。
【図4】 図4は、閉状態のクリップが車体に取り付けられた状態を示す正面図ある。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10…固定部材 11…挟持部 12…連結部 13…係止部 14…保持部 15…切り欠き部 16…装着部 17…バンド 18…電線 21…係止受け部 22…窓部 23…係止凹部 24…挿入口 25…基部 26…スロート部 27…抜け止め部 100…リブ(取付対象)

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