技術分野
回転運動を直線運動に変換する直動機構
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】大型化及び高コスト化を抑制しつつ、ねじ溝同士の噛み込みを容易に解除できる直動機構を提供する。
【解決手段】固定部2と、固定部2に対して回転し、ねじ溝3aを有する回転部材3と、固定部2に対して回転部材3の軸方向に直線運動し、回転部材3のねじ溝3aと噛み合うねじ溝4aを有する直動部材4と、固定部2に設けられ、直動部材4に軸方向の一方側から当接するストッパー5とを有する直動機構1において、直動部材4とストッパー5とが当接する当接面41a,5aが、回転部材3の回転方向と平行な回転面Yに対してねじ溝3a,4aのリード角αと同じ向きに傾斜する。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、回転方向の当接により運動を規制するストッパー構造においては、ストッパーと当接部との間で発生する衝撃が大きくなることから、衝撃荷重に耐え得る強度が必要になり、直動機構が大型化するといった問題がある。また、ストッパー構造が複雑になるため、製造コストが増大する問題もある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するため、本発明は、固定部と、固定部に対して回転し、ねじ溝を有する回転部材と、固定部に対して回転部材の軸方向に直線運動し、回転部材のねじ溝と噛み合うねじ溝を有する直動部材と、固定部に設けられ、直動部材に軸方向の一方側から当接するストッパーとを有する直動機構において、直動部材とストッパーとが当接する当接面、又は、直動部材とストッパーとが当接する当接点における接線が、回転部材の回転・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、大型化及び高コスト化を抑制しつつ、ねじ溝同士の噛み込みを容易に解除できる直動機構を提供できるようになる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の実施の一形態に係る直動機構をその直動方向とは直交する水平方向から見た側面図ある。
【図2】
本直動機構をその直動方向とは直交する鉛直上方から見た平面図である。
【図3】
本実施形態において、突起とストッパーの当接前の状態を示す平面図である。
【図4】
本実施形態において、突起とストッパーが当接した状態を示す平面図である。
【図5】
本実施形態において、ねじ軸を反対方向に回転させた状態を示す平面図である。
【図6】
本実施形態において、突起とストッパーが離間して当接状態が解除された状態を示す図である。
【図7】
本発明の第2ストッパーと突起の構成を示す平面図である。
【図8】
本発明の第3ストッパーと突起の構成を示す平面図である。
【図9】
本発明の第4直動機構をその直動方向とは直交する水平方向から見た側面図である。
【図10】
本発明の第5直動機構をその直動方向とは直交する水平方向から見た側面図である。
【図11】
回転部材をナットとし、直動部材をねじ軸とした構成に、本発明を適用した場合の例を示す図である。
【図12】
比較例に係る直動機構をその直動方向とは直交する鉛直上方から見た平面図である。
【図13】
比較例において、突起とストッパーが当接した状態を示す平面図である。
【図14】
比較例において、ねじ軸を反対方向に回転させた状態を示す平面図である。
1 直動機構
2 固定部
3 ねじ軸(回転部材)
3a ねじ溝
4 ナット(直動部材)
4a ねじ溝
5 ストッパー
5a 当接面
7 弾性部材
41 突起(当接部)
41a 当接面
42 本体部
Y 回転面
θ 当接面又は当接点における接線の傾斜角度
α リード角
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