特開2026-157259IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

固定側輪、回転側輪および転動体を少なくとも備える軸受を複数具備し、各固定側輪の間および各回転側輪の間の少なくとも一方に間座をさらに具備する軸受装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】小型化が可能であり、無線で通信することが可能な軸受装置を提供する。
【解決手段】固定側輪、回転側輪、および転動体を備える軸受を複数具備し、複数の前記軸受における各固定側輪の間に配置された固定側間座をさらに具備し、固定側間座のうち少なくとも1つの固定側間座に、少なくとも1つのセンサーと、該少なくとも1つのセンサーからの信号を処理する処理回路と、処理された前記信号を外部に向けて無線通信するワイヤレス通信回路およびアンテナとが設けられ、前記少なくとも1つの固定側間座は、第一の円筒部と、前記第一の円筒部の径方向内側に設けられた第二の円筒部と、前記第一の円筒部と前記第二の円筒部を径方向に接続する壁部を有し、前記少なくとも1つのセンサーと、前記処理回路と、前記ワイヤレス通信回路と、前記アンテナが、前記第一の円筒部と前記第二の円筒部と前記壁部で囲われる空間内に、モールド剤で封止されている封止部を有する、軸受装置。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の従来技術では、軸受にひずみセンサー等が搭載されているが、無線通信機能を有していない。特許文献2の従来技術では、アンテナの傍に部材を備えることで、その誘電率によって電波の波長が変化し、通信性能が低下することを防いでいる。しかし、センサー付き軸受の小型化に伴い、各部品の寸法を小さくしようとした時、カバーがあると小型にすることが難しくなる。例えば、樹脂のアンテナへの影響を小さくするためには、数mmの空気層+カバーの肉厚が必要となる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る軸受装置は、 固定側輪、該固定側輪に対して相対的に回転する回転側輪、および前記固定側輪と前記回転側輪との間に介在する転動体を備える軸受を複数具備する軸受装置であって、 複数の前記軸受における各固定側輪の間に配置された固定側間座をさらに具備し、 固定側間座のうち少なくとも1つの固定側間座に、少なくとも1つのセンサーと、該少なくとも1つのセンサーからの信号を処理する処理回・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の軸受装置は、小型化が可能であり、無線で通信することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一軸受装置を使用した一例であるスピンドル装置の断面図である。
【図2】 図1の破線矩形部IIにおける拡大図である。
【図3】 図2のIII-III線における横断面図において平坦面の位置が変更されている図である。
【図4】 軸受装置に含まれる外輪間座の外観の一例を示す斜視図である。
【図5】 板金アンテナを適用した軸受装置においてセンサー等の搭載部の一例を示す断面図である。
【図6】 記軸受装置の実装回路基板に含まれるセンサー等の結線の一例を示すブロック図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

30 軸受装置 32、33 軸受 32a、33a 内輪(回転側輪の一例) 32b、33b 外輪(固定側輪の一例) 32c、33c 転動体 35 外輪間座(固定側間座の一例) 35a 内周面 35aa 第二の円筒部の外周面 35b 外周面 35ba 平坦部(平坦面) 35bb 第一の円筒部の内周面 35F 第一の円筒部 35S 第二の円筒部 40、40a、40b,40c センサー 45 処理回路 ANT アンテナ GE 発電機 MD 樹脂、モールド剤 SL 封止部 WT ワイヤレス通信回路

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります