特開2026-157850IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

カーボン材料

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】触媒活性の低下を有効に抑制し、耐久性に優れたカーボン材料を提供することを目的とする。
【解決手段】構成元素として1種以上のヘテロ元素を含むカーボン材料であって、前記ヘテロ元素の総原子数を100at%とし、前記ヘテロ元素を含む6員環構造において、隣り合う2つの炭素と結合するヘテロ元素X1の原子数の割合をAat%とし、前記ヘテロ元素を含む6員環構造において、隣り合う3つの炭素と結合するヘテロ元素X2の原子数の割合をBat%とし、前記ヘテロ元素を含む5員環において、隣り合う2つの炭素と結合するヘテロ元素X3の原子数の割合をCat%とし、前記ヘテロ元素X1、前記ヘテロ元素X2、及び前記ヘテロ元素X3以外のその他のヘテロ元素X4の原子数の割合をDat%とした場合に、A、B、及びCが、A+B+C≧75at%の関係を満たす、カーボン材料。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1及び2では、窒素ドープされたカーボン材料に関して報告されている。そして、特許文献1及び2に記載された技術では、カーボン材料中の窒素の含有量に着目している。しかしながら、特許文献1及び2に記載された技術では、窒素元素のようなヘテロ元素のドープ状態に着目しておらず、特許文献1及び2に記載されたような窒素ドープされたカーボン材料は、金属固定化力の不十分なものであった。このため、このような窒素ドープされたカーボン材料を触媒担体として用いた場合に、触媒反応中に金属粒子のシンタリング(凝集)が起こり、触媒活性が低下するといった耐久性に関する課題があった。このため、構成元素としてヘテロ元素を含むカーボン材料において、金属粒子のシンタリングを抑制し、耐久性に優れたカーボン材料の開発についての要望が高まっている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。 [1] 構成元素として1種以上のヘテロ元素を含むカーボン材料であって、 前記ヘテロ元素の総原子数を100at%とし、 前記ヘテロ元素を含む6員環構造において、隣り合う2つの炭素と結合するヘテロ元素X1の原子数の割合をAat%とし、 前記ヘテロ元素を含む6員環構造において、隣り合う3つの炭素と結合するヘテロ元素X2の原子数・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、触媒活性の低下を有効に抑制し、耐久性に優れたカーボン材料が提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例において用いた電解セルの構成を模式的に示す斜視図である。
13 カソード 14 カソード集電体 19 隔膜 23 アノード 24 アノード集電体 35 電解セル

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります