技術分野
蓄電セルを備える蓄電装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】直列接続された複数の蓄電セルを備える蓄電装置において、製品の出荷後においてもコンデンサの故障判定を行うことができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】直列接続された複数の蓄電セル13と、蓄電セル13からの電圧に応じた計測電圧を計測する計測部16と、蓄電セル13と計測部16とを接続する正側及び負側の計測ライン14と、計測ライン14を介して、蓄電セル13に並列に設けられたコンデンサ20,21と、抵抗24,25と、コンデンサ20,21の故障判定のために、コンデンサ20,21と放電部との接続の有無を切り替えるスイッチ22,23と、を備える。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
複数の蓄電セルを備える蓄電装置において、蓄電セルからの出力を平滑化することを目的に、蓄電セルに対してコンデンサを並列に設けることが考えられる。しかし、蓄電装置の継続使用により、コンデンサに故障が生じる場合があり、製品の出荷後においてもコンデンサの故障を判定できることが望まれている。そのため、蓄電装置におけるコンデンサの故障判定において、いまだ改善の余地がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の蓄電装置は、直列接続された複数の蓄電セルと、蓄電セルからの電圧に応じた計測電圧を計測する計測部と、蓄電セルと計測部とを接続する正側及び負側の計測ラインと、計測ラインを介して、蓄電セルに並列に設けられたコンデンサと、放電部と、コンデンサの故障判定のために、コンデンサと放電部との接続の有無を切り替える切替スイッチと、を備える蓄電装置である。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、直列接続された複数の蓄電セルを備える蓄電装置において、出荷後においても蓄電セルに並列に接続されたコンデンサの故障判定を行うことができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
ESSの構成を説明する図である。
【図2】
蓄電モジュールの構成を説明する図である。
【図3】
コンデンサの故障判定の手法を説明する図である。
【図4】
コンデンサの故障判定の手順を説明するフローチャートである。
【図5】
故障判定時における蓄電モジュールの動作を説明するタイミングチャートである。
【図6】
放電時において、各コンデンサに流れる電流の差を説明する図である。
【図7】
故障判定時における各コンデンサに対応する計測電圧の推移を示す図である。
【図8】
故障判定時における各コンデンサに対応する計測電圧の推移を示す図である。
【図9】
故障判定時における各コンデンサに対応する計測電圧の推移を示す図である。
【図10】
第2コンデンサの故障判定の手法を説明する図である。
【図11】
第3実施形態において、図4のS13で実行される処理を説明するフローチャートである。
【図12】
第3コンデンサの故障判定の手法を説明する図である。
1:ESS、10:蓄電モジュール、11:組電池、12:電池監視基板、13:蓄電セル、14:計測ライン、16:計測部、17:制御部、20,21:コンデンサ、22:通電スイッチ(第1スイッチ)、23:放電スイッチ(第2スイッチ)、24:第1抵抗(放電部)、25:第2抵抗(放電部)、50:管理装置、Td:放電時間、Vm:計測電圧
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録