技術分野
携帯電子機器を収容するとともに、その携帯電子機器に無線給電を行う車両用収容装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】車両用収容装置が幅方向に大型になるのを抑制する。
【解決手段】車両用収容装置20は、側壁部27から、幅方向における収容部21の内側へ突出するサポート部41を備える。軸部により収容部21に対し、幅方向に揺動可能に支持されたサポート部41は、同方向における収容部21の内側へ揺動するように付勢される。サポート部41は、携帯電子機器17を第1壁部25との間に挟み込んだ状態に保持する保持面44を有する。保持面44は、奥行方向及び高さ方向に延びる段差面46を介して互いに幅方向に繋がる第1保持面45及び第2保持面47を有する。第1保持面45は、突出方向におけるサポート部41の先端43に近づくに従い、第1壁部25から遠ざかるように第1壁部25に対し傾斜する。第2保持面47は、第1保持面45よりも先端43側であり、かつ第1保持面45よりも第2壁部26側に位置する。
【選択図】図11
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところが、従来の車両用収容装置において、厚みの大きな携帯電子機器を、第1壁部と保持面とによって挟み込めるようにすると、車両用収容装置の体格が幅方向に大きくなる。これは、携帯電子機器の厚みが大きくなるにつれて、第1壁部と、保持面において、第1壁部との間隔の大きな部分、すなわち、突出方向における先端側の部分とによって、携帯電子機器を挟み込む必要がある。そのためには、厚みの小さな携帯電子機器を保持する場合よりも、サポート部を、幅方向における収容部の外側へ揺動させなければならないからである。表現を変えると、厚みの小さな携帯電子機器を保持する場合よりもサポート部を大きく揺動させるためのスペースを、幅方向における収容部の外側に確保しなければならないことから、車両用収容装置が幅方向に大型化する。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するための車両用収容装置の各態様を記載する。
[態様1]携帯電子機器が収容される収容部を備え、互いに直交する3つの方向を、高さ方向、幅方向及び奥行方向としたとき、前記収容部は、前記高さ方向に延び、かつ上端に開口部を有する筒状部を備え、前記筒状部は、前記奥行方向に対向する第1壁部及び第2壁部と、前記幅方向に対向する一対の側壁部と、を備え、前記収容部の外側から前記第1壁部に取り・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、車両用収容装置が幅方向に大型になるのを抑制することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、一実施形態における車両用収容装置が後端部に組み込まれたコンソールボックスの部分斜視図である。
【図2】
図2は、実施形態における車両用収容装置の部分側断面図である。
【図3】
図3は、実施形態の車両用収容装置における一部の構成部材を示す分解斜視図である。
【図4】
図4は、実施形態における収容部に、一般的な大きさの非折り畳み式の携帯電子機器が収容された車両用収容装置の部分断面図である。
【図5】
図5は、図4における5-5線断面図である。
【図6】
図6は、実施形態におけるサポート部を第1壁部側から見た斜視図である。
【図7】
図7は、実施形態における車両用収容装置の部分平面図である。
【図8】
図8は、実施形態において、一般的な大きさの非折り畳み式の携帯電子機器が収容された車両用収容装置の部分平面図である。
【図9】
図9は、実施形態における収容部に、折り畳まれた状態の携帯電子機器が収容された車両用収容装置の部分断面図である。
【図10】
図10は、図9の10-10線断面図である。
【図11】
図11は、実施形態において、折り畳まれた状態の携帯電子機器が収容された車両用収容装置の部分平面図である。
【図12】
図12は、実施形態において、図4における携帯電子機器よりも大きな非折り畳み式の携帯電子機器が収容された車両用収容装置の部分平面図である。
15~17…携帯電子機器
20…車両用収容装置
21…収容部
23…筒状部
24…開口部
25…第1壁部
26…第2壁部
27…側壁部
41…サポート部
43…先端
44…保持面
45…第1保持面
46…段差面
47…第2保持面
48…軸部
60…無線給電器
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録