特開2026-159125IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

移動通信システムにおいてビーム選択を行う技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】移動通信システムにおいて、ビーム選択を短い時間で実行する基地局装置、中継装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】基地局装置は、同期信号(SS)/物理ブロードキャストチャネル(PBCH)ブロック(SSB)を送信するための無線リソースとして、複数の時間リソースのそれぞれにおいて複数の周波数軸上の無線リソースを設定し、基地局装置が形成可能な複数の第1のビームと中継装置が形成可能な複数の第2のビームとの組合せのそれぞれに対して、互いに異なる無線リソースの割当てを行い、中継装置に対して、無線リソースのそれぞれにおいて、第2のビームを使用してSSBを受信させるための指示を行い、無線リソースのそれぞれにおいて、第1のビームを使用してSSBを送信し、中継装置において測定されたSSBの無線品質に基づいて、中継装置を介した端末装置との通信に使用する第1のビームと第2のビームとの組合せを決定する。
【選択図】図9

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

基地局が中継局を介して端末との通信を行う場合、それぞれの通信装置において使用されるビームの選択は、基地局により送信されるSS/PBCH Block信号を用いて行われうる。SS/PBCHは、Synchroniztion Signal(同期信号)/Physical Broadcast Channel(物理ブロードキャストチャネル)の略語である。SS/PBCH Blockは、SSBと呼ばれうる。基地局は、SSBの送信に用いるビームを変えながら、それぞれのビームを順番に用いてSSBを送信しうる。中継局や端末は、それぞれのビームを用いて送信されたSSBのうち、受信したSSBの無線品質を測定する。例えば、中継局や端末により測定された無線品質が比較されることにより、それぞれの通信装置において使用されるべきビームが選択されうる。この場合、それぞれの通信装置において形成可能なビームの数が多くなると、ビームの選択に必要な時間が長くなる。本発明は、移動通信システムにおいて、ビーム選択を短い時間で実行するための技術を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様による基地局装置は、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)のセルラ通信規格に基づいて中継装置を介した端末装置との通信を行うことが可能な基地局装置であって、同期信号(SS)/物理ブロードキャストチャネル(PBCH) ブロック(SSB)を送信するための無線リソースとして、複数の時間リソースのそれぞれにおいて複数の周波数軸上の無線リソースを設定し、前記基地局装置が形成可能・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、移動通信システムにおいて、ビーム選択を短い時間で実行することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 移動通信システムの構成例を示す図である。
【図2】 中継局の構成例を示す図である。
【図3】 SSBの送信例を示す図である。
【図4】 基地局における複数のビームを用いたSSBの送信例を示す図である。
【図5】 通信装置間で実行されるシーケンス例を示す図である。
【図6】 基地局と中継局のハードウェア構成例を示す図である。
【図7】 基地局の機能構成例を示す図である。
【図8】 中継局の機能構成例を示す図である。
【図9】 通信装置間で実行されるシーケンス例を示す図である。
【図10】 SSBの送信例を示す図である。
【図11】 アンテナ制御回路の構成例を示す図である。

選択図 図9出願人が指定した本件の代表的な図

101:基地局、111:中継局、121:端末

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