特開2026-159480IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

積層セラミックキャパシタに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】絶縁破壊電圧と平均故障時間を向上させる積層セラミックキャパシタを提供する。
【解決手段】積層セラミックキャパシタは、誘電体層110、第1、第2内部電極120、130及び第1、第2内部電極上に位置するカバー層を含むセラミック本体並びにセラミック本体の外部に配置され、第1、第2内部電極に夫々連結される第1、第2外部電極を含み、第1、第2内部電極の内部電極連結性が85%以上であり、セラミック本体は、第1内部電極と第3面S3の間に配置される第1マージン領域M3及び第1内部電極と第4面S4の間に配置される第2マージン領域M4を含む。セラミック本体は、条件式1:8.6%≦(LM1+LM2)/WC≦10%であり、LM1は第1マージン領域の長さ、LM2は第2マージン領域の長さ、WCはセラミック本体の幅及び条件式2:30°≦θ1≦45°であり、θ1はカバー層の陥没角度、を満足する。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

実施形態の一側面は、絶縁破壊電圧と平均故障時間を向上させることができる積層セラミックキャパシタを提供しようとする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

一側面による積層セラミックキャパシタは、第1方向に対向する第1面と第2面、第2方向に対向し前記第1面と前記第2面を連結する第3面と第4面、および第3方向に対向し前記第1面と前記第2面を連結する第5面と第6面を有し、誘電体層と、前記誘電体層を挟んで前記第3方向に積層される第1内部電極および第2内部電極と、前記第1内部電極および前記第2内部電極上に位置するカバー層とを含むセラミック本体、前記セラ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

実施例のうちの少なくとも一つの積層セラミックキャパシタによれば、マージン長さ比率と上部保護層の陥没角度、および内部電極連結性を制御することによって、絶縁破壊電圧(Breakdown‐Voltage、BDV)と平均故障時間(Mean Time To Failure、MTTF)を向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一実施形態による積層セラミックキャパシタを示した斜視図である。
【図2】 図1の積層セラミックキャパシタからセラミック本体を分離して示した斜視図である。
【図3】 図1のIII-III’線に沿って切断した断面図である。
【図4】 図2のIV-IV’線に沿って切断した断面図である。
【図5】 図2のV-V’線に沿って切断した断面図である。
【図6】 図4のSC1部分を拡大して示した図である。
【図7】 図4のSC2部分を拡大して示した図である。
【図8】 第1内部電極の拡大図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

10:積層セラミックキャパシタ 100:セラミック本体 110:誘電体層 120:第1内部電極 130:第2内部電極 140:第1カバー層 141:センター領域 143:サイド領域 1431:第1サイド領域 1432:第2サイド領域 150:第2カバー層 200:第1外部電極 210:第1電極層 230:第1導電性樹脂層 250:第1メッキ層 300:第2外部電極 310:第2電極層 330:第2導電性樹脂層 350:第2メッキ層 A:アクティブ領域 E1:仮想の延長線 F1:センター領域141の表面 F2:第1サイド領域1431の表面 F3:第2サイド領域1432の表面 M:マージン領域 M1:第3マージン領域 M2:第4マージン領域 M3:第1マージン領域 M4:第2マージン領域 LM3、LM31、LM32、LM33:第1マージン領域の長さ LM4、LM41、LM42、LM43:第2マージン領域の長さ S1~S6:第1面~第6面 WC:セラミック本体の幅 θ1:第1陥没角度 θ2:第2陥没角度 g1、g2、g3:内部電極で気孔が形成された部分の長さ t1、t2、t3、t4:内部電極が実際に連結されている部分の長さ TT:内部電極全体長さ

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