特開2026-159570IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

耐熱性と剛性と接着性に優れる二軸配向ポリプロピレンフィルム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 160℃での低熱収縮率を有し、アンチブロッキング剤の脱落が少ない二軸配向ポリプロピレンフィルムを提供すること。
【解決手段】 本発明は、少なくとも基材層A及び表面層Bを含む、二軸配向ポリプロピレンフィルムであって、下記1)~3)の要件を満たす二軸配向ポリプロピレンフィルムである。
1)基材層Aを構成するポリプロピレン樹脂のメソペンタッド分率が97.0%以上、99.9%以下である。
2)前記表面層Bは、融点が130℃以上158℃以下のポリプロピレン系樹脂を25質量%以上85質量%以下含む。
3)160℃における幅方向と長手方向の熱収縮率の和が20%から40%である。
【選択図】 なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の課題は、上述した問題点を解決することにある。すなわち、耐熱性と剛性に優れる二軸配向ポリプロピレンフィルムに関する。詳しくは、160℃における熱収縮率が低く、かつ剛性に優れ、しかも無延伸ポリオレフィンフィルムとの積層体のラミネート強度にも優れる二軸配向ポリプロピレンフィルム

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、かかる目的を達成するために鋭意検討した結果、二軸配向ポリプロピレンフィルムの積層構成と各層の原料組成、及びフィルム特性を制御することで耐熱性と剛性に優れ、しかもラミネート強度にも優れる二軸配向ポリプロピレンフィルムを得ることができた。 すなわち本発明に係る二軸配向ポリプロピレンフィルムは以下の構成よりなる。 [1] 少なくとも基材層A及び表面層Bを含む、二軸配向ポリプロピレン・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の二軸配向ポリプロピレンフィルムは、160℃において低収縮率を有し、剛性に優れ、かつ無延伸ポリオレフィンフィルムとの積層体のラミネート強度に優れるので、モノマテリアル包材として好適に用いることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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