特開2026-160301IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エレベータの電子安全装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 定期の制御ユニット交換時期が到来したら、予め設けられている交換用制御ユニットに、交換前制御ユニットの設定を引継ぎ、保守員の作業無く、自動で切換えることを目的とする。
【解決手段】 エレベータのかごの運行状態、異常有無を監視する第1の制御ユニットと、第1の制御ユニットと同一機能を有し、切換指令により第1の制御ユニットから供給電源及び接続信号が切換えられて作動する第2の制御ユニットと、第1の制御ユニットの通電時間を計測する通電時間計測部と、通電時間計測部で第1の制御ユニットの基準時間が計測された後に、第1の制御ユニットの設定情報を読出して記憶する記憶部と、記憶部に記憶された後に、切換制御部から出力された切換指令により第2の制御ユニットに切換えられた後、記憶部に記憶された設定情報を第2の制御ユニットに書込むことを特徴とするエレベータの電子安全装置。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

エレベータの電子安全装置に使用される制御ユニットは、定期的に交換する必要がある。例えば、海外向けに展開される、短縮バッファ適用時の終端階強制減速装置等を対象とした電子安全装置は、安全認証の要件として、制御ユニットの交換周期を定め、その定め通りに制御ユニットを交換することが必要になる。しかし、現状、制御ユニットの交換は、エレベータ毎に保守員が据付現場に出向き、手作業にて実施しているため、保守員に負荷が掛かっている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示のエレベータの電子安全装置は、エレベータのかごの運行状態、異常有無を監視する第1の制御ユニットと、第1の制御ユニットと同一機能を有し、切換指令により第1の制御ユニットから供給電源及び接続信号が切換えられて作動する第2の制御ユニットと、第1の制御ユニットの通電時間を計測する通電時間計測部と、通電時間計測部で第1の制御ユニットの基準時間が計測された後の、エレベータの休止モード時に、第1の制御ユ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

制御ユニットの交換時期が到来したら、予め設けられている制御ユニットに、交換前の制御ユニットの設定を引継ぎ、自動で切換えることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1、2における、エレベータの構成図である。
【図2】 実施の形態1、2における、電子安全装置の構成図である。
【図3】 実施の形態1における、制御ユニットの切換動作を示すフローチャートである。
【図4】 実施の形態2における、制御ユニットの切換動作を示す前半フローチャートである。
【図5】 実施の形態2における、制御ユニットの切換動作を示す後半フローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 かご、2 釣合おもり、3 懸架手段、4 巻上機、5 駆動シーブ、6 巻上機モータ、7 ブレーキ装置、8 ブレーキドラム、9 ブレーキシュー、10 上部プーリ、11 下部プーリ、12 ガバナロープ、13 ガバナエンコーダ、14 上部終端階強制減速装置、15 下部終端階強制減速装置、16 エレベータ制御装置、17 電子安全装置、18 第1の制御ユニット、19 第2の制御ユニット、20 切換部、21 電源と通信、22 設定引継部、23 記憶部、24 切換制御部、25 通電時間計測部、26 管理センター

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります