ここで、建設用車両等で用いられる大型のOR(Off the Road)ラジアルタイヤでは、カーカスの張力が大きくなるため、ビードコアにおけるタイヤ幅方向内側の頂点となる部分とカーカスとのフレッティングにより、カーカスコードが破断し易くなる虞がある。フレッティングによるカーカスコードの破断を抑制するための手法としては、例えば、ビードコアにおけるタイヤ幅方向内側の部分とカーカスとの間に介在するゴムの厚みを厚くして、この部分での応力集中を緩和することが有効な手法として挙げられる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るタイヤの製造方法は、タイヤ幅方向におけるタイヤ赤道面の両側に配置される一対のビード部と、一対の前記ビード部のそれぞれに設けられると共にタイヤ子午断面における形状が、タイヤ幅方向における内側と外側にタイヤ径方向に延びる垂直部を有する八角形以上の多角形で形成され、前記多角形の一辺がタイヤ径方向内側に位置する向きで配置されるビードコアと、一対・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る