技術分野
庫内空気調節装置、冷凍サイクル装置および輸送用コンテナに関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】排出される低酸素ガスを有効に処理できる庫内空気調節装置を提供する。
【解決手段】庫内空気調節装置は、窒素を吸着する吸着剤を有する吸着部(234,235)と、被処理空気を吸着部(234,235)に供給する第1ポンプ(231a)と、吸着部(234,235)から被処理空気よりも酸素濃度が低い第1ガスを吸い込むと共に、第1ガスを庫内空間(5)に供給する第2ポンプ(231b)と、第2ポンプ(231b)の吐出口と庫内空間(5)とを連通する第1流路(244)と、第1流路(244)内の第1ガスを吸着部(234,235)に再び流入させる戻し機構(R)と、戻し機構(R)を制御する制御部(110)とを備え、制御部(110)は、第1ポンプ(231a)が吸着部(234,235)に被処理空気を供給する吸着動作を実行すると共に、第2ポンプ(231b)が吸着部(234,235)から第1ガスを吸い込む脱離動作を実行する第1運転の開始から所定期間の間、戻し機構(R)を動作させる。
【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ここで、脱離動作の初期では、配管や吸着剤を収容する筒部内に外気が残存しているため、比較的酸素濃度の高い低酸素ガスが生成される。そこで、脱離動作の初期で生成された低酸素ガスを庫内空間に供給することなく外部に排出することで、より酸素濃度の低い低酸素ガスのみを庫内空間に供給していた。しかし、貯蔵庫の内部を低酸素濃度に調整するための制御性の観点から低酸素ガスの排気処理について検討の余地がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
第1の態様は、
窒素を吸着する吸着剤を有する吸着部(234,235)と、
被処理空気を前記吸着部(234,235)に供給する第1ポンプ(231a)と、
前記吸着部(234,235)から前記被処理空気よりも窒素濃度が高く、かつ、酸素濃度が低い第1ガスを吸い込むと共に、前記第1ガスを庫内空間(5)に供給する第2ポンプ(231b)と、
前記第2ポンプ(231b)の吐出口と前記庫内空・・・ 続きを
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この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、実施形態にかかる輸送用コンテナの断面図である。
【図2】
図2は、冷凍サイクル装置の配管系統図である。
【図3】
図3は、庫内空気調節装置の配管系統図である。
【図4】
図4は、庫内空気調節装置の制御部と各種の機器との関係を示すブロック図である。
【図5】
図5は、低下モード中に第1動作を行う庫内空気調節装置を示す図3に相当する配管系統図である。
【図6】
図6は、低下モード中に第2動作を行う庫内空気調節装置を示す図3に相当する配管系統図である。
【図7】
図7は、上昇モード中に第1動作を行う庫内空気調節装置を示す図3に相当する配管系統図である。
【図8】
図8は、上昇モード中に第2動作を行う庫内空気調節装置を示す図3に相当する配管系統図である。
【図9】
図9は、外気導入モードを行う庫内空気調節装置を示す図3に相当する配管系統図である。
【図10】
図10は、低下運転実行中における庫内空間へ供給される窒素富化ガス中の酸素濃度の変化を模式的に示すグラフである。
【図11】
図11は、回収動作を行う制御部の動作を示すフローチャートである。
【図12】
図12は、回収動作中に第1動作を行う庫内空気調節装置を示す図3に相当する配管系統図である。
【図13】
図13は、回収動作中に第2動作を行う庫内空気調節装置を示す図3に相当する配管系統図である。
【図14】
図14は、その他の庫内空気調節装置を示す配管系統図である。
【図15】
図15は、その他の庫内空気調節装置を示す配管系統図である。
1 輸送用コンテナ
2 コンテナ本体
5 庫内空間
11 冷媒回路
100 庫内空気調節装置
110 制御部
231a 加圧側ポンプ(第1ポンプ)
231b 減圧側ポンプ(第2ポンプ)
234,235 吸着筒(吸着部)
244 第1ガス管(第1流路)
265 第1開閉弁
265,272 回収用開閉弁(開閉弁)
271 排気用接続管(第3流路)
272 ガス排出弁(第2開閉弁)
277 回収用接続管(第2流路)
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