特開2026-160785IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電子聴診器

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】音測定素子を備える電子聴診器において、音測定素子に電気的に接続された電線が通過する貫通穴を介するノイズ音の音測定素子への伝播を抑制する。
【解決手段】電子聴診器10は、音測定素子14と、音測定素子14に電気的に接続される線状導体16aおよび線状導体16aを被覆する弾性変形可能な絶縁被膜16bを備える電線16と、第1の面18aおよび第2の面18bを備え、第1の面18aに音測定素子14が設けられている基板18と、音測定素子14および基板18を収容する筺体20とを有する。筺体20が、基板18の第1の面18aと筺体20によって画定される第1の空間26c、基板18の第2の面18bと筺体20によって画定される第2の空間26d、および、第2の空間26dと筺体外とを連通して電線16が通過する貫通穴28aを備える。筺体20の貫通穴28aの断面積が、電線16の断面積に比べて小さい。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載された電子聴診器の場合、音測定素子が、生体音の測定中、生体音以外のノイズ音を拾う可能性がある。具体的には、音測定素子に電気的に接続されたフレキシブルケーブルが通過する筺体の貫通穴を介して、ノイズ音が音測定素子に向かって伝播し、その伝播したノイズ音を音測定素子が拾う可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

技術的課題を解決するために、本開示の一態様によれば、 音測定素子と、 前記音測定素子に電気的に接続される線状導体および前記線状導体を被覆する弾性変形可能な絶縁被膜を備える電線と、 第1の面および第2の面を備え、前記第1の面に前記音測定素子が設けられている基板と、 前記音測定素子および前記基板を収容する筺体と、を有し、 前記筺体は、前記基板の前記第1の面と前記筺体によっ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、音測定素子を備える電子聴診器において、音測定素子に電気的に接続された電線が通過する貫通穴を介するノイズ音の音測定素子への伝播を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の実施の形態1に係る電子聴診器の斜視図
【図2】 実施の形態1に係る電子聴診器の側面図
【図3】 実施の形態1に係る電子聴診器の部分断面図
【図4】 実施の形態2に係る電子聴診器の部分断面図
【図5】 実施の形態3に係る電子聴診器の部分断面図

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10 電子聴診器 14 音測定素子 16 電線 16a 線状導体 16b 絶縁被膜 18 基板 18a 第1の面 18b 第2の面 20 筺体 26c 第1の空間 26d 第2の空間 28a貫通穴

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