特開2026-161202IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、建物の陰圧検出装置に関し、特に、屋内空間を換気する換気システムが設けられた建物の陰圧検出装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】簡易な構成で、結露やカビの発生を予防することが可能な建物の陰圧検出装置を提供すること。
【解決手段】陰圧検出装置(2)は、屋内空間(10)を換気する換気システムが設けられた建物に設けられる。陰圧検出装置は、建物の壁部(11)に設けられ、屋内空間(10)と屋外空間(50)とを連通する開状態と、屋内空間と屋外空間との連通を遮断する閉状態とを取り、屋内空間と屋外空間との圧力差によって、開状態と閉状態とを変位可能に設けられるダンパー(20)と、ダンパー(20)が開状態または閉状態であるかどうかを判定する判定手段(30)と、判定手段が、ダンパーの開状態または閉状態を判定した場合において、屋外空間の空気を屋内空間に向かって送り込む送風機(25)とを備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

建物が陰圧となる原因の一つとして、強制給気機器のフィルターの目詰まりなどにより、給気量に対して排気量が大きくなることが挙げられる。しかし、差圧センサーは、データの校正が必要であるなど、定期的なメンテナンスを要する。また、差圧式給気口は、圧力差が大きくならなければ反応しないため、建物の結露やカビの対策としては不十分である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一形態に係る建物の陰圧検出装置は、屋内空間を換気する換気システムが設けられた建物の陰圧検出装置において、建物の壁部に設けられ、屋内空間と屋外空間とを連通する開状態と、屋内空間と屋外空間との連通を遮断する閉状態とを取り、屋内空間と屋外空間との圧力差によって、開状態と閉状態とを変位可能に設けられるダンパーと、ダンパーが開状態または閉状態であるかどうかを判定する判定手段と、判定手段が、ダン・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の建物の陰圧検出装置によれば、簡易な構成で、結露やカビの発生を予防することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態に係る陰圧検出装置が用いられた介護施設の間取り例を示す平面図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る陰圧検出装置を示す縦断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係る陰圧検出装置を示す縦断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係る陰圧検出装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】 陰圧検出装置の変形例を示す縦断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

2 陰圧検出装置、10 屋内空間、20,20A ダンパー、25 送風機、30 判定部、40 報知部、50 屋外空間。

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