特開2026-161755IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

多孔質炭素材料の製造方法、水の浄化方法、排水の処理方法、廃油の処理方法、油脂の精製方法、ガスの処理方法、触媒担持体の製造方法、及び装置の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】低温で比表面積を大きくできる多孔質炭素材料の製造方法、並びに、該多孔質炭素材料の製造方法によって得られた多孔質炭素材料を用いた水の浄化方法、排水の処理方法、廃油の処理方法、油脂の精製方法、ガスの処理方法、触媒担持体の製造方法、及び装置の製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質炭素材料の製造方法であって、炭素質原料にマンガン塩を担持させる担持工程と、前記担持工程で得られたマンガン塩担持物を200℃以上300℃以下で熱処理して、前記マンガン塩担持物に含まれる前記マンガン塩を触媒に変換する変換工程と、前記変換工程で得られた触媒担持物を20℃以上300℃以下の空気雰囲気下で賦活処理して、前記触媒担持物に含まれる前記炭素質原料を多孔質化する賦活工程と、前記賦活工程で得られた賦活物を酸で洗浄する酸洗浄工程と、を含み、前記炭素質原料中の炭素と前記マンガン塩中のマンガンとのモル比が、1:0.001以上1:0.100以下であり、前記炭素質原料の比表面積が、600m2/g以上1000m2/g未満であり、得られる前記多孔質炭素材料の比表面積が、1000m2/g以上である、多孔質炭素材料の製造方法。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

の特許文献1又は2に開示された活性炭を含む多孔質炭素材料の製造方法は、製造温度が、例えば600℃以上であるため、多孔質炭素材料の製造にあたり多くのエネルギーを投入する必要がある。また、製造を高温で実施するための設備も、保温などのため大型化しやすい。投入エネルギー削減のために、周知の方法よりも低温で実施可能な製造方法の開発が求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、炭素質原料にマンガン塩を担持し、これを200℃以上300℃以下で熱処理して触媒に変換し、次いで、20℃以上300℃以下の空気雰囲気下で賦活処理することで炭素質原料の多孔質化が進行し、次いで、酸洗浄することで、炭素質原料の比表面積を低温で大きくできることを見出した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、低温で比表面積を大きくできる多孔質炭素材料の製造方法、並びに、該多孔質炭素材料の製造方法によって得られた多孔質炭素材料を用いた水の浄化方法、排水の処理方法、廃油の処理方法、油脂の精製方法、ガスの処理方法、触媒担持体の製造方法、及び装置の製造方法を提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります