特開2026-162033IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

長尺物の輸送支援装置及び仮想輸送経路の提案方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明は、ブレードのような長尺物を実際に輸送する前に、輸送経路に沿った法面に対する工事を支援できる輸送支援装置及び法面の工事を想定した仮想輸送経路の提案方法を提供する。
【解決手段】輸送支援装置10は、三次元経路データと、車両モデルと、を取得する取得部21と、地物データが車両モデルに干渉する干渉範囲を算出する範囲算出部24aと、地物データに含まれる路面51の幅を広げて三次元経路データを更新する拡幅算出部24bと、を備える。地物データは、輸送経路に隣接する法面を含み、範囲算出部24aは、干渉範囲に含まれる法面に基づいて切土して得られる切土量の体積を算出し、拡幅算出部24bは、路面の幅を広げる箇所の法面に基づいて路面の幅を広げるのに必要な盛土量の体積を算出する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1のような起伏機構を備える運搬用装置を用いても狭い道や曲がりくねった山岳部等の道では風車の部材を輸送するには困難を伴う。そして、輸送経路における路面の拡幅や樹木の伐採が必要となる場合もある。そのため、経験豊富な輸送作業者による測量等を実施し、道路台帳、付属の平面図を用いて拡幅や伐採の計画を立ててから実際に風車の部材を輸送することになる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様または適用例として実現することができる。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の輸送支援装置及び仮想輸送経路の提案方法によれば、長尺物を実際に輸送する
前に輸送経路に沿った法面における切土量の体積及び盛土量の体積を算出できる。そのため、本発明によれば、輸送作業を行う者が複数の輸送経路における切土量及び盛土量を考慮しながら実際の輸送経路を決定することができ、作業効率を向上することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本輸送支援装置の概略構成図である。
【図2】 三次元経路データの一例を説明するための模式図である。
【図3】 ブレードを伏した状態の車両モデルの一例を説明するための模式図である。
【図4】 地図データ上に切土する範囲等を表示した一例を説明するための模式図である。
【図5】 切土を説明するための模式図である。
【図6】 盛土を説明するための模式図である。
【図7】 本仮想輸送経路の提案方法のフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…輸送支援装置、20…処理部、21…取得部、21a…付与部、21b…設定部、22…移動処理部、23…判定部、24a…範囲算出部、24b…拡幅算出部、24c…体積差算出部、24d…追加・処分算出部、26…出力制御部、27…繰り返し実行部、28…提案部、30…記憶部、32…操作部、34…表示部、40…MMS、42…計測器、46…携帯端末、50…三次元経路データ、51…路面、52…仮想輸送経路、53a…開始基準点、53b…終了基準点、54…法面、56…樹木、57…地図データ、59…拡幅範囲、60…車両、61…牽引車、62…被牽引車、63…駆動機構、64…ブレード、65…車両モデル、70…盛土範囲、72…切土範囲

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります