技術分野
この開示は、搬送ロボット
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】特殊な構成を用いない場合にも、ハンドに対するワークの位置ずれを抑制して搬送動作における作業性の低下を抑制可能な搬送ロボットを提供する。
【解決手段】この搬送ロボットは、ロボットアーム10および20と、気密された中空のハンド空間A30およびA40を内部に有するとともに、ワークWを保持するハンド30および40と、ハンド30および40に保持されたワークWを固定するチャック部50および60と、ハンド空間A30およびA40に配置され、チャック部50および60を動作させる駆動部52および62と、を備える。
【選択図】図5
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1に記載されている搬送ロボットでは、真空対応のアクチュエータなどの特定の構成を用いずにハンドにワークを固定して保持するために、ハンドを後退位置に配置した姿勢を取ることによって、ハンドの係止部と旋回ベースのワーク保持部とがハンドに保持されたワークを挟み込んで保持するため、ハンドを前進させた姿勢を取る場合にはハンドに対するワークの固定が解除される。そのため、ハンドを前進させた姿勢では、ハンドに対するワークの位置ずれを抑制するためにハンドの動作速度を小さくする必要があるため、搬送動作における作業効率が低下する。そこで、真空対応のアクチュエータなどの特殊な構成を用いない場合にも、ハンドに対するワークの位置ずれを抑制して搬送動作における作業性の低下を抑制することが望まれている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、この開示の一の局面による搬送ロボットは、ロボットアームと、ロボットアームの先端に配置され、気密された中空のハンド空間を内部に有するとともに、ワークを保持するハンドと、ハンドに保持されたワークを固定するチャック部と、ハンド空間に配置され、チャック部を動作させる動作部と、を備える。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、のように、特殊な構成を用いない場合にも、ハンドに対するワークの位置ずれを抑制して搬送動作における作業性の低下を抑制可能な搬送ロボットを提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本開示の第1実施形態による搬送ロボットを備える基板処理システムの全体構成を示した模式図である。
【図2】
第1実施形態による搬送ロボットを備える基板処理システムの構成を示したブロック図である。
【図3】
第1実施形態による搬送ロボットを模式的に示した斜視図である。
【図4】
アーム空間およびハンド空間を説明するための断面図である。
【図5】
第1実施形態によるハンドの構成を説明するための断面図である。
【図6】
シール部材を説明するための模式図である。
【図7】
シール部材における伸縮部材の伸縮を説明するための模式図である。
【図8】
搬送ロボットによるワーク搬送方法の制御処理を説明するためのフローチャート図である。
【図9】
本開示の第2実施形態による搬送ロボットを備える基板処理システムの全体構成を示した模式図である。
【図10】
第2実施形態によるハンドの構成を説明するための断面図である。
【図11】
第1変形例によるシール部材を説明するための断面図である。
【図12】
第2変形例による当接部材を説明するための天面図である。
10、20 ロボットアーム
30、40、230、240 ハンド
31、41、231、241 ブレード部材
50、60、250、260、450 チャック部
51、61、451 当接部材
52、62 駆動部(動作部、直線移動機構)
53、63 検出部
54、64、254、264 配線部材(内部配線部材)
71、72、371 シール部材
71a 伸縮部材
81 制御部
100、200 搬送ロボット
252、262 帯電装置(動作部)
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録