特開2026-162435IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

N-ビニルラクタム系架橋重合体含有組成物に関する。より詳しくは、芳香・消臭剤等、液体を吸液し保持する用途等に好適に用いられるN-ビニルラクタム系架橋重合体含有組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 膨潤ゲルの劣化を充分に抑制できるN-ビニルラクタム系架橋重合体含有組成物を提供する。
【解決手段】 N-ビニルラクタム系単量体由来の構造単位を有する架橋重合体と、水と、酸化防止剤及び/又はキレート剤とを含む、N-ビニルラクタム系架橋重合体含有組成物。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述のとおり、従来、N-ビニルラクタム系重合体やその架橋重合体についての種々の技術が開示され、特許文献2、3には、ポリビニルピロリドンのピロリドン環の分解や、N-ビニルラクタム系重合体のゲル化を抑制する技術が開示されているが、架橋重合体についての劣化抑制等の報告はされていない。 本発明者は、N-ビニルラクタム系架橋重合体が吸水してゲル(膨潤ゲル)になると劣化しやすくなり、流動性が増加することを見いだした。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、N-ビニルラクタム系架橋重合体について種々検討したところ、架橋重合体と水とを含む組成物において、酸化防止剤及び/又はキレート剤を用いることにより、又は、組成物中の酸素の含有量を3ppm以下とすることにより、N-ビニルラクタム系架橋重合体含有組成物(膨潤ゲル)の劣化を充分に抑制することができることを見いだし、課題をみごとに解決することができることに想到し、本発明に到達したものである・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のN-ビニルラクタム系架橋重合体含有組成物は、上述の構成よりなり、膨潤ゲルの劣化が充分に抑制されるため、芳香・消臭剤等、液体を吸液し保持する用途等に好適に用いることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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