特開2026-162649IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

穿刺装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】穿刺針の内筒と外筒とを離隔させる際の離隔方向と、内筒と外筒とを分離させるための力の作用する方向とを一致させた穿刺装置を提供する。
【解決手段】穿刺装置100は、外筒21と外筒21の筒内に挿入された内筒22とを有する穿刺針2の外筒21を支持するための外筒座部31と、内筒22を支持するための内筒座部32と、外筒座部31と内筒座部32とを支持する長尺状の針支持部1と、外筒座部31と内筒座部32とに支持されており、外筒座部31と内筒座部32とを、針支持部1の長手方向に沿って離隔させる第一座部駆動機構35と、を備えている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

血管内へのカテーテルの留置を補助するために、カテーテルの留置の対象とする血管に対して、外筒(外針)に内筒(内針)が挿入された穿刺針を穿刺し、穿刺針の外筒を血管内に留置しつつ、内筒を引き抜く機構を有する穿刺装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示されているカテーテル処置デバイスのような穿刺装置では、たとえばばねを用いて内筒に付勢力を作用させ、内筒を抜去している。しかし、このような穿刺装置では、針の内筒と外筒との離隔方向が、内筒を外筒から分離するために内筒に対して作用させる力の方向とずれてしまい、外筒から内筒を確実に分離できないことがある。したがって、針の内筒と外筒とを離隔させる際の離隔方向と、内筒と外筒とを分離させるための力の作用する方向とを一致させた穿刺装置が望まれる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための、本開示に係る穿刺装置は以下のとおりである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、穿刺針の内筒と外筒とを離隔させる際の離隔方向と、内筒と外筒とを分離させるための力の作用する方向とを一致させた穿刺装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本穿刺装置の斜視図である。
【図2】 本穿刺装置の正面図である。
【図3】 本穿刺装置の背面図である。
【図4】 本穿刺装置の左側面図である。
【図5】 本穿刺装置の右側面図である。
【図6】 本穿刺装置の上面図である。
【図7】 本穿刺装置の下面図である。
【図8】 制御部による穿刺装置の制御を説明するブロック図である。
【図9】 針支持部の左側面図である
【図10】 針支持部の右側面図である。
【図11】 針支持部の下面図である。
【図12】 針支持部の上面図である。
【図13】 穿刺を開始する前の針支持部の状態を示す図である。
【図14】 穿刺中の針支持部の状態を示す図である。
【図15】 静止第二離隔モードでの針支持部の動作状態を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 :針支持部 10 :枠部 100 :穿刺装置 11 :ガイドレール 12 :モータ 120 :駆動軸 121 :プーリー 13 :ベルト 131 :連結部 14 :プーリー 15 :第二座部駆動機構 2 :穿刺針 21 :外筒 211 :針部 22 :内筒 221 :針部 3 :針座部 31 :外筒座部 310 :ブロック 311 :支持枠 312 :支持枠 318 :板部 319 :被案内部 32 :内筒座部 321 :支持枠 328 :板部 329 :被案内部 35 :第一座部駆動機構 351 :ラックバー 352 :ピニオンギア 353 :モータ 4 :支持部 40 :枠部 401 :連結部 41 :ガイドレール 42 :モータ 421 :プーリー 43 :ベルト 44 :プーリー 45 :プローブ駆動機構 5 :プローブ支持部 50 :プローブ 501 :先端部 51 :保持枠 52 :案内部 53 :連結枠 54 :連結ピン 60 :枠部 61 :ガイドレール 62 :水平駆動機構 620 :モータ 621 :プーリー 623 :ベルト 624 :プーリー 64 :回動機構 642 :モータ 643 :回転軸 65 :吊下げ部 651 :下側辺部 652 :上側辺部 653 :案内部 9 :枠部 91 :柱部 92 :柱部 93 :支持枠 93a :すべりねじ 95 :座部 96 :昇降機構 960 :昇降用モータ 961 :回転軸 962 :カップリング 963 :スクリューロッド C :制御部 X1 :方向(右方) X2 :方向(左方) Y1 :方向(前方) Y2 :方向(後方) Z1 :方向(上方) Z2 :方向(下方)

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