特開2026-162886IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

バルーンカテーテル

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】生体管腔の投与対象部位に対して薬液を局所投与することができ、かつ薬液を投与する際に生体管腔に掛る負荷の軽減を図ることができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10が備えるシャフト部100は、第1バルーン210の内部空間215及び第2バルーン220の内部空間225の各々と第1ポート部310とを流体連通する第1ルーメン110と、軸方向において第1バルーンと第2バルーンとの間に位置し、かつシャフト部の外部に向けて開口した第1孔部141と、軸方向において第1バルーンと第2バルーンとの間に位置し、かつ第1孔部と軸方向において異なる位置に配置され、シャフト部の外部に向けて開口した第2孔部142と、第1孔部と第2ポート部とを流体連通する第2ルーメン120と、第2孔部と第3ポート部とを流体連通する第3ルーメン130と、を有する。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1のバルーンカテーテルを使用した処置では、拡張させた2つのバルーンの間に区画した空間内に薬液を供給した際、空間内の圧力が過剰に高まる可能性がある。これにより、薬液を投与した際に血管に掛る負荷が大きくなってしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的は、本発明の一態様である下記(1)~(6)のいずれか1つにより達成される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、生体管腔の投与対象部位に対して薬液を局所投与することができ、かつ薬液を投与する際に生体管腔に掛る負荷の軽減を図ることができるバルーンカテーテルを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 バルーンカテーテルを示す図である。
【図2】 バルーンカテーテルの先端部付近の拡大断面図である。
【図3】 バルーンカテーテルの構成を簡略化して示す断面図である。
【図4】 バルーンカテーテルの使用例を説明するための模式的な断面図である。
【図5】 バルーンカテーテルの使用例を説明するための模式的な断面図である。
【図6】 バルーンカテーテルの使用例を説明するための模式的な断面図である。
【図7】 バルーンカテーテルの使用例を説明するための模式的な断面図である。
【図8】 バルーンカテーテルの使用例を説明するための模式的な断面図である。
【図9】 バルーンカテーテルの使用例を説明するための模式的な断面図である。
【図10】 バルーンカテーテルの使用例を説明するための模式的な断面図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10 バルーンカテーテル 100 シャフト部 110 第1ルーメン 120 第2ルーメン 130 第3ルーメン 141 第1孔部 142 第2孔部 210 第1バルーン 211 第1バルーンの先端部 213 第1バルーンの基端部 215 第1バルーンの内部空間 220 第2バルーン 221 第2バルーンの先端部 223 第2バルーンの基端部 225 第2バルーンの内部空間 300 ハブ部 310 第1ポート部 320 第2ポート部 330 第3ポート部 340 第4ポート部 410 拡張用流体供給器具 420 薬液供給器具 430 第1回収用器具 440 流体供給器具 450 第2回収用器具 510 第1同期機構 520 第2同期機構 c1 シャフト部の中心軸 A 空間 B 血管(生体管腔) Bi 血管の内壁 P 投与対象部位 L1 拡張用流体 L2 生理食塩水 S 薬液 b 血液(生体管腔内の流体)

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