特開2026-162889IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

医療デバイス

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】バルーン拡張時に多くの血流を確保することができ、バルーンカテーテルのシャフト部の細径化を図り得る医療デバイスを提供する。
【解決手段】医療デバイス1は、シャフト部100及びシャフト部に配置されたバルーン200を備えるバルーンカテーテル10と、バルーンカテーテルを介して血管B内へ血液b1を送液するためのポンプ部600と、を有し、シャフト部は、バルーンの内部空間と連通する第1ルーメン110と、血液が流通可能な第2ルーメン105と、バルーンよりも先端側の位置に形成され、第2ルーメンと流体連通するとともにポンプ部によって第2ルーメンに供給された血液を吐出可能な吐出孔101aと、を有する。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

一方で、特許文献1のバルーンカテーテルでは、血圧のみに頼ってシャフトの細径なルーメン内に血液を流す構造となっているため、バルーン拡張前と比較すると血流は少なからず低下してしまう。そのため、特許文献1のバルーンカテーテルでは、拡張可能な時間に制限があり、症例によっては十分な治療効果が得られないほか、十分な血流を確保するためにシャフトの太さもある程度は太くせざるを得ず、通常のバルーンカテーテルと比較して通過性に劣るという課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的は、本発明の一態様である下記(1)~(6)のいずれか1つにより達成される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、バルーン拡張時により多くの血流を確保することができ、バルーンカテーテルのシャフト部の細径化を図り得る医療デバイスを提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 医療デバイスを示す図である。
【図2】 バルーンカテーテルの先端部付近の拡大断面図である。
【図3】 バルーンカテーテルの構成を簡略化して示す断面図である。
【図4】 バルーンカテーテルの使用例を説明するための模式的な断面図である。
【図5】 改変例に係るバルーンカテーテルを説明するための模式的な断面図である。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1 医療デバイス 10 バルーンカテーテル 100 シャフト部 101a 吐出孔 105 第2ルーメン 107 流入孔 110 第1ルーメン 120 第1薬液ルーメン 121 第1孔部 130 第2薬液ルーメン 131 第2孔部 200 バルーン 209 薬剤コート層 210 第1バルーン 215 第1バルーンの内部空間 220 第2バルーン 225 第2バルーンの内部空間 300 ハブ部 310 第1ポート部 320 第2ポート部 330 第3ポート部 340 第4ポート部 410 拡張用流体供給器具 420 薬液供給器具 430 回収用器具 500 同期機構 600 ポンプ部 700 センサー部 800 制御部 c1 シャフト部の中心軸 A 空間 B 血管(生体管腔) Bi 血管の内壁 P 投与対象部位 L1 拡張用流体 S 薬液 b 血液 b1 ポンプ部が供給する血液(流体)

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