特開2026-163015IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

高炉の出銑孔の管理作業を支援する技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】出銑孔の開孔作業及び閉塞作業時のトラブルの発生リスクを低減可能な高炉の出銑孔管理支援方法、高炉の出銑孔管理支援サーバー、プログラム、及び端末装置を提供すること。
【解決手段】高炉の出銑孔管理支援方法であって、高炉の出銑時の画像情報と出銑データを取得する第一ステップと、出銑データを用いて、高炉の出銑滓バランスに問題があるか否かを判定する第二ステップと、出銑時の画像情報を用いて、出銑が荒れているか否かを判定する第三ステップと、出銑データを用いて、出銑孔深度が所定範囲内にあるか否かを判定する第四ステップと、出銑時の画像情報と出銑データを用いて、出銑時の横孔の有無を判定する第五ステップと、出銑データを用いて、初期出銑不良が発生しているか否かを判定する第六ステップと、第二乃至第六ステップの判定結果に従って、実行すべき前記出銑孔の管理に関する作業を指示する第七ステップと、を含む。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したトラブルの防止策の実施判断は現場のオペレーターに委ねられているために、オペレーターの判断ミスによってトラブルが発生することがある。一方で、出銑機器の機能の向上等によってトラブルの発生頻度は減少傾向にあり、オペレーターのトラブルに対する経験も減少している。このため、トラブルの防止策の実施は高齢のオペレーターの判断に仰ぐことが多く、適切な技術継承が行われない場合、今後トラブルが発生するリスクが増大する可能性がある。出銑孔の開孔作業及び閉塞作業は高炉において最も重要な作業であるため、出銑孔の開孔作業及び閉塞作業関連のトラブルの発生抑止は最大の課題となる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

[1]本発明に係る高炉の出銑孔管理支援方法は、高炉の出銑孔管理支援サーバーが高炉の出銑孔の管理作業を支援する高炉の出銑孔管理支援方法であって、高炉の出銑時の画像情報と出銑データを取得する第一ステップと、前記出銑データを用いて、高炉の出銑滓バランスに問題があるか否かを判定する第二ステップと、前記出銑時の画像情報を用いて、出銑が荒れているか否かを判定する第三ステップと、前記出銑データを用いて、出銑孔・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る高炉の出銑孔管理支援方法、高炉の出銑孔管理支援サーバー、プログラム、及び端末装置によれば、出銑孔の開孔作業及び閉塞作業時のトラブルの発生リスクを低減することができる。また、本発明に係る溶銑の製造方法によれば、出銑孔の開孔作業及び閉塞作業時のトラブルの発生を抑制して溶銑を歩留まりよく製造することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の一実施形態である高炉の出銑孔管理支援システムの構成を示す模式図である。
【図2】 図2は、本発明の一実施形態である出銑孔管理支援処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】 図3は、通常の出銑時の高炉の画像例を示す図である。
【図4】 図4は、出銑が荒れている時の高炉の画像例を示す図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 高炉の出銑孔管理支援システム 2 VMS(Video Management System)サーバー 3 炉況解析サーバー 4 AI(Artificial Intelligence)サーバー 5 表示装置 11 撮像装置

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります