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公報発行日 2026年10月9
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2026-163410 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】直流充電時の充電効率を向上できる電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器は、蓄電装置及び回転電機の各々の電力授受を制御する電力制御ユニットと、電力制御ユニットを外部直流電源に接続する直流充電端子と、回転電機のロータ角度を検出する位置センサとを備える。電力制御ユニットは、第1コイルの両端に接続される第1フルブリッジ回路と、第2コイルの両端に接続される第2フルブリッジ回路と、デューティ指令値及び第1搬送波に基づいて第1フルブリッジ回路を制御し、デューティ指令値及び第2搬送波に基づいて第2フルブリッジ回路を制御する制御装置とを備える。制御装置は、直流充電時において、位置センサの出力信号から得られるロータ角度に基づいて、第1搬送波と第2搬送波との間の位相差を設定する。
【選択図】図1
(1)の態様によれば、直流充電時において、ロータ角度に基づいて第1搬送波と第2搬送波との間の位相差を設定することにより、各相の磁束密度が大きくなることを抑制できる。その結果、鉄損が減少して充電効率が向上する。
(2)の態様によれば、第1コイル及び第2コイルのそれぞれが磁束を打ち消す方向に電流が流れることで鉄損が低減されるので、充電効率が向上するとともに、充電トルクの発生を抑制することができる。
(3)の態様によれば、各コイルに流れる電流のリプルが減少するので、鉄損の低減効果及び充電効率向上の効果がより大きくなる。
(4)の態様によれば、回転電機において第3コイル及び第4コイルが同一スロットに巻回されている構造を採用することにより、第3コイルと第4コイルとの磁気結合度を高められるので、充電効率を向上できる。
(5)の態様によれば、構造的に回転電機のインダクタンスを確報しつつ、回転電機に充電トルクが発生することを抑制できる。
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