特開2026-163468IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

三次元造形物の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本開示の三次元造形物の製造方法は、拡散反射率が高い窒化ケイ素粉末を使用し、三次元造形物の造形速度を向上する、三次元造形物の製造方法を提供する。
【解決手段】波長405nmの光に対する拡散反射率が80.0%以上の窒化ケイ素粉末(A)を含む組成物を用いて、所定のパターン形状を形成し、三次元造形物を得ることを含む、三次元造形物の製造方法である。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、三次元造形物はますます注目されている。しかしながら、特許文献1、2に記載されるような技術は、窒化物粉末を三次元造形物の原料に用いた場合の造形性について具体的に検討したものではなかった。その理由として、従来の窒化物粉末は光を吸収しやすいため、光硬化が不十分になりやすく、造形速度が遅くなることが考えられる。そこで本発明者は、窒化物粉末を三次元造形物の原料に用いた場合の造形速度を高めるという課題に着目した。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、窒化ケイ素粉末の特定波長に対する拡散反射率を指標とし、所定の拡散反射率を有する窒化ケイ素粉末を用いることで、三次元造形物の造形速度を効果的に高められることを知見し、本発明を完成させた。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、窒化ケイ素粉末を使用した三次元造形物の製造方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 各実施例および比較例の窒化ケイ素粉末の拡散反射率(%)と波長(nm)との関係を示したグラフ図である。

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