特開2026-163985IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

走行体に搭載されるモータ制御装置及び当該モータ制御装置を備えた走行体

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】
コストや組立作業の煩雑化を抑えつつ、高さ方向のサイズを小さくしたモータ制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
所定の絶縁距離を設けて低電圧回路領域と高電圧回路領域に分断されている回路基板を備えるモータ制御装置であって、前記回路基板の前記高電圧回路領域は、インバータ回路の配置されるインバータ回路領域と、制御回路の配置される制御回路領域に分けられており、前記インバータ回路領域は、前記回路基板を低電圧回路領域と高電圧回路領域とが左右に振り分けられるように平面視した際の上下二段に配置され、前記制御回路領域は、上下二段に挟まれる中間に配置されていることを特徴とするモータ制御装置により、課題を解決した。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の電子制御ユニット以外にも、二階建ての基板構成を採用しようとする事情がある。図1は、二階建て基板の構成を採用した従来のモータ制御装置100Pの例を示す斜視図である。一階部分には、FET71Pなどの発熱部品を、放熱性を高めるために金属基板に実装するとともに、発熱部品の放熱がヒートシンクにより促されるように構成されている。二階部分には、耐熱が低い制御回路の部品が配置されている。二階部分には、絶縁境界線8Pが形成され、図面視左側に低電圧電源から電源供給される低電圧回路領域が配置され、図面視右側に、高電圧電源から電源供給される高電圧回路領域が配置されている。低電圧回路領域には通信回路などが配置され、高電圧回路領域にはDCリンクコンデンサ72Pが配置されている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

このような目的を達成するために、本発明に係る技術的手段は、以下の構成を少なくとも具備するモータ制御装置である。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

このような特徴を有することで本発明は、以下の作用効果を奏する。
コストや組立作業の煩雑化を抑えつつ、高さ方向のサイズを小さくしたモータ制御装置及び当該モータ制御装置を備えた走行体を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 従来のモータ制御装置の例を一示す斜視図である。
【図2】 本発明のモータ制御装置の一例を示す回路図である。
【図3】 本発明のモータ制御装置の一例を示す斜視図である。
【図4】 本発明のモータ制御装置の基板構成の一例を示す平面図である。
【図5】 本発明のモータ制御装置の基板構成の一例を示す底面図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 フライバック電源回路(低圧電源回路) 2 起動信号入力回路 3 通信回路 4 マイクロコントローラ 5 駆動回路用電源回路 6 駆動回路 7 インバータ回路 71 FET(スイッチング素子) 72 DCリンクコンデンサ 8 絶縁境界線 100 モータ制御装置

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