特開2026-164119IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

熱電変換層の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】薄膜で熱電性能に優れる熱電変換層の製造方法を提供する。
【解決手段】熱電変換層の製造方法は、導電性物質を含むメッキ層で被覆された導電性物質被覆熱電半導体粒子2を形成する工程と、導電性物質を含むメッキ層で被覆された導電性物質被覆熱電半導体粒子を基材上に配置し、導電性物質被覆熱電半導体粒子の成型体3を形成する工程と、成型体を導電性物質の融点以上の温度で焼成することにより熱電変換層4を得る工程と、を含む。熱電変換層中における導電性物質の含有量は、熱電半導体粒子と導電性物質の合計含有量100質量%に対し0.1~25質量%である。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の熱電変換物質は、電気伝導率を向上させる観点からは、2次粒子の表面の全部ではなく、一部を導電体が覆っていることも許容されており、少なくとも熱電性能に係るP.F.(パワーファクター、電気伝導率に比例して増加)をより向上させる観点及び熱電性能の向上につながる熱電半導体粒子間の空隙を充填する観点からは十分ではない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、基材上に特定の含有量を有する導電性物質を含むメッキ層で被覆された熱電半導体粒子を配置し、熱電変換層の成型体を形成し、次いで、成型体を導電性物質の融点以上の温度で焼成することで、被覆された熱電半導体粒子同士がメッキ層の溶融接合を経てネックを形成し、後述する推論に基づき、結果的に電気伝導率が向上し、薄膜で熱電性能に優れる熱電変換層が得られる・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、薄膜で熱電性能に優れる熱電変換層の製造方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の熱電変換層の製造方法に従った工程の一例を説明するための断面模式図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:基材 2:導電性物質被覆熱電半導体粒子 3:成型体 4:熱電変換層 5:熱電ウェハ

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります