技術分野
積層セラミックコンデンサ
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】ラケット形状の内部電極を備え、信頼性に優れた積層セラミックコンデンサを提供すること。
【解決手段】第1内部電極30Aは、第1-1領域31Aと、第1-1領域31Aよりも第2方向Wの寸法が短く第1-1領域31Aよりも第3面F3側に位置する第1-2領域32Aと、を有する。第2内部電極30Bの第3面F3側の端部は、第1-2領域32Aの第2方向Yの端部と積層方向T視において交差する。第1-2領域32Aの第2方向Wの端部中のSnの濃度が、第1-1領域31Aの第2方向Wの端部中のSnの濃度よりも高いか、第1-2領域32Aの第2方向Wの端部中のInの濃度が、第1-1領域31Aの第2方向Wの端部中のInの濃度よりも高いか、第1-2領域32Aの第2方向Wの端部中のAuの濃度が、第1-1領域31Aの第2方向Wの端部中のAuの濃度よりも高いか、の少なくともいずれかである。
【選択図】図6
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、内部電極の界面近傍において、In、Ga、Zn、Bi、Pb等の元素の割合を上昇させた場合、内部電極の融点が低くなるおそれがある。内部電極の融点が低くなると、内部電極の近傍に位置する誘電体層の厚みが局所的に薄くなり、積層セラミックコンデンサの信頼性が低下してしまうおそれがある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決すべく、本発明の積層セラミックコンデンサは、積層方向に相対する第1面及び第2面と、前記積層方向と直交する第1方向に相対する第3面及び第4面と、前記積層方向及び前記第1方向と直交する第2方向に相対する第5面及び第6面と、を有する積層体と、前記第3面上に配置される第1外部電極と、前記第4面上に配置される第2外部電極と、を備え、前記積層体は、前記第3面上に一端が露出される第1内部電極・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
ラケット形状の内部電極を備える積層セラミックコンデンサであって、信頼性に優れた積層セラミックコンデンサを提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
積層セラミックコンデンサの概略斜視図である。
【図2】
図1のII-II断面図である。
【図3】
図1のIII-III断面図である。
【図4】
図1のIV-IV断面図である。
【図5】
図1のV-V断面図である。
【図6】
図4に対応する図であって、内部電極同士の重なりを示す図である。
【図7】
図1及び図6のVII-VII断面図である。
【図8】
図1及び図6のVIII-VIII断面図である。
【図9】
図1及び図6のXI-XI断面図である。
【図10】
図6に対応する図であって、内部電極同士の重なりの変形例を示す図である。
1 積層セラミックコンデンサ
10 積層体
20 誘電体層
30A 第1内部電極
30B 第2内部電極
31A 第1-1領域
31B 第1-2領域
40A 第1外部電極
40B 第2外部電極
F1 第1面
F2 第2面
F3 第3面
F4 第4面
F5 第5面
F6 第6面
R11 第1-2領域と第3面との間の領域
R12 積層体を第1方向に5等分したときの中央の領域
R13 積層体の第2方向の中央部を通過する積層方向及び第1方向に平行な断面において、積層体を第1方向に5等分したときの中央の領域
R21 第1-2領域と、第2内部電極の第5面側の端部を通過する積層方向に平行な直線と、の間の領域
R21a 領域R21を第2方向に2等分したときの第5面側の領域
R21b 領域R21を第2方向に2等分したときの第6面側の領域
R22 積層体を第2方向に5等分したときの中央の領域
R23 第1-2領域と第5面との間の領域
R24 積層体の第1方向の中央部を通過する積層方向及び第2方向と平行な断面において、積層体を第2方向に5等分したときの中央の領域
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