特開2026-28287IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

屋外等に設置される鉄塔の基礎部分である鉄塔基礎、その構築方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】鉄塔基礎を容易に構築する。
【解決手段】PC部材200が床板10上で積層される(積層工程)。その後、この積層構造内にコンクリートを充填し固化させることによって、内部にコンクリート中詰層21が形成され、柱体20が形成される(コンクリート中詰層形成工程)。この際に、上部に複数本のアンカーボルト(鉄塔固定具)22を固定することができる。特に、アンカーボルト22は、PC部材200内部の狭い空間におけるコンクリート層に対して固定されるため、その固定を容易かつ正確に行うことができる。
【選択図】図6

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特に山地等、設置工事を容易に行えない場所に大型の鉄塔を設置する場合がある。この場合において、設置工事に必要となる部材が大型となる場合には、その運搬やクレーン等を用いた設置が困難となり、例えば特許文献2に記載の技術は適用ができなかった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、地盤に形成された設置用穴の底部に形成された床板と、当該床板から上方に延出するように形成され鉄塔と連結される柱体と、を具備し、前記鉄塔を地上で支持する鉄塔基礎であって、前記柱体は、中空の筒状とされた複数のプレキャストコンクリート部材が前記筒状の中心軸を鉛直方向として前記中心軸に沿って積層された積層構造において、前記床板側から上部側にかけて中心軸側の内部にコンクリートが充填されたコンク・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、鉄塔基礎を容易に構築することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態に係る鉄塔基礎の側面透視図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る鉄塔基礎において用いられるプレキャストコンクリート部材の中心軸に垂直な断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係る鉄塔基礎の構築方法を示す工程断面図(その1)である。
【図4】 本発明の実施の形態に係る鉄塔基礎の構築方法を示す工程断面図(その2)である。
【図5】 本発明の実施の形態に係る鉄塔基礎の構築方法を示す工程断面図(その3)である。
【図6】 本発明の実施の形態に係る鉄塔基礎における柱体の上側からみた斜視図である。
【図7】 従来の鉄塔基礎の側面透視図である。

選択図 図6出願人が指定した本件の代表的な図

1、9 鉄塔基礎 10 床板 20、120 柱体 21 コンクリート中詰層 22 アンカーボルト(鉄塔固定具) 23 ナット 130 いかり材 200 PC部材(プレキャストコンクリート部材、プレキャスト部材) 200A 緊張材貫通孔 200B 鉄筋貫通孔 300 PC鋼棒(緊張材) 310 鉄筋 400 鉄塔主柱材 410 固定部 C 中心軸 G 地盤 G0 設置用穴

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