特許7141786IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本発明の主題は、ブロック・コポリマ(BCP)に関し、特に、疎水性カーゴを送達するため、ならびに酸性の、ROSを豊富に含む環境(例えば、腫瘍およびがん細胞の酸性のエンドリソソーム・コンパートメント)において薬物放出を誘発するために、自己集合してナノ粒子になることができるブロック・コポリマ、ならびにそのようなブロック・コポリマおよびナノ粒子の製造および使用

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の態様は、BCPならびにその製造および使用の方法を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

第1の態様は、親水性ブロック、および、少なくとも1つのチオエーテル官能基を含有する疎水性ブロックを含むブロック・コポリマを提供する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の様々な実施形態によるBCPの製造のための化学反応スキームの概略図を示す図である。
【図2】 H2O2またはNaOClでの処理の前後の、本発明による2種のBCPの1H NMRスペクトルを示す図である。
【図3】 本発明のBCPの過酸化水素での処理に応答したミセルの安定性のプロットおよび流体力学的サイズ(挿入図)を示す図である。
【図4】 本発明の別のBCPの過酸化水素での処理に応答したミセルのサイズのプロットを示す図である。
【図5】 5A-Dは、本発明の2種のBCPを使用して、ドキソルビシンを充填したミセルのサイズおよびサイズ分布に対する過酸化水素の効果のプロットを示す図である。
【図6】 本発明の4種のBCPを使用して形成したミセルからのドキソルビシンの放出に対するpHおよび過酸化水素の効果のプロットを示す図である。
【図7】 本発明の様々な実施形態による混合ミセルによって送達されたドキソルビシンと比較した際の遊離ドキソルビシンのin vitro細胞毒性のプロットを示す図である。
【図8】 本発明の様々な実施形態による非充填ミセルのin vitro細胞毒性効果のグラフを示す図である。
【図9】 本発明の実施形態による、マウスにおけるドキソルビシンのin vivo送達のX線画像を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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