特許7142854IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

繊維強化樹脂成形体および繊維強化樹脂成形体の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の成形体は、優れた曲げ強度を有し得るが、靭性に乏しく、脆性破壊しやすい傾向にある。本発明は、衝撃が加わった際に、長いストロークに亘って高い荷重で破壊することで、より大きな衝撃エネルギーを吸収できる繊維強化樹脂成形体およびそのような繊維強化樹脂成形体の製造方法を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、以下の[1]~[8]を提供する。 [1] 炭素繊維と基材樹脂とを含む基材樹脂層と、構造タンパク質繊維を主材料とする織布が織布の引張伸度と等しいか又は織布の引張伸度より大きい引張伸度を有する合成樹脂フィルム/シートに内在された織布層と、が積層され密着してなる繊維強化樹脂成形体。 [2] 基材樹脂がビニルエステル樹脂である、[1]に記載の繊維強化樹脂成形体。 [3] ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、繊維強化樹脂成形体は、衝撃が加わった際に、長いストロークに亘って高い荷重で破壊する。したがって、繊維強化樹脂成形体がより大きな衝撃エネルギーを吸収できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一繊維強化樹脂成形体を示す断面図である。
【図2】 構造タンパク質繊維を製造するための紡糸装置の一例を概略的に示す図である。
【図3】 実施例に係る繊維強化樹脂成形体を作製するための熱プレス機を概略的に示す図である。
【図4】 実施例1および比較例1における衝撃試験の結果を示す図である。
【図5】 実施例2および比較例2における衝撃試験の結果を示す図である。
【図6】 実施例3,4および比較例3における衝撃試験の結果を示す図である。
【図7】 実施例3,4および比較例3における衝撃試験の結果を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

30…織布、40…織布層、50…合成樹脂フィルム/シート、60…基材樹脂層、100…繊維強化樹脂成形体。

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