技術分野
内燃機関に駆動連結される入力部材と、差動入力ギヤの回転を一対の出力部材に分配する差動歯車装置と、を備えた車両用駆動伝達装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
のように、特許文献1の図3に示される車両用駆動伝達装置では、入力部材(特許文献1における入力軸)と差動入力ギヤ(特許文献1におけるリングギヤ)との間の動力伝達経路を断接する切替機構が、軸方向に移動して伝動状態と非伝動状態とを切り替える軸方向移動部(特許文献1におけるスリーブ)を備えている。特許文献1には、軸方向移動部を軸方向に駆動する駆動機構(アクチュエータ)の配置構成について記載されていないが、駆動機構の配置の仕方によっては切替機構の周辺において装置の軸方向寸法が大きくなり、車両への搭載性が悪化する可能性がある。例えば、特許文献1の図1に示されるように車両(10)に搭載されるトランスアクスル(1)において、切替機構(20A)の周辺の軸方向寸法が大きくなった場合、フロントコンパートメントにおける限られたスペースに、エンジン(2)とトランスアクスル(1)とジェネレータ(4)とを軸方向に並べて配置することが困難となる可能性がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
車両用駆動伝達装置は、内燃機関に駆動連結される入力部材と、差動入力ギヤを備え、前記差動入力ギヤの回転を、それぞれ車輪に駆動連結される一対の出力部材に分配する差動歯車装置と、カウンタギヤ機構を介して前記入力部材と前記差動入力ギヤとを駆動連結するギヤ機構と、を備え、前記入力部材と前記差動入力ギヤとの間で駆動力が伝達される伝動状態と、前記入力部材と前記差動入力ギヤとの間で駆動力が伝達されない非伝動・・・ 続きを
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
第1の車両用駆動伝達装置のスケルトン図
【図2】
第1の車両用駆動伝達装置の断面図
【図3】
第1の車両用駆動伝達装置の各部品の軸方向視での配置関係を示す図
【図4】
第1の駆動機構の斜視図
【図5】
第2の車両用駆動伝達装置のスケルトン図
【図6】
第2の車両用駆動伝達装置の断面図
1:第1回転電機、2:第2回転電機、3:内燃機関、4:車輪、5:出力部材、6:差動歯車装置、11:第1入力部材、12:第2入力部材、13:第3入力部材(入力部材)、21:第1ギヤ機構(ギヤ機構)、22:第2ギヤ機構、31:第1カウンタギヤ機構(カウンタギヤ機構)、31a:第1カウンタ軸(カウンタ軸)、32:第2カウンタギヤ機構、51:第1軸方向移動部(軸方向移動部)、52:第2軸方向移動部、70:第1駆動機構(駆動機構)、71:第1駆動部(駆動部)、72:第1連結部(連結部)、73:変換部、74:レバー部材、74a:第1延在部、74b:第2延在部、80:第2駆動機構、81:第2駆動部、82:第2連結部、91:第1部材、92:第2部材、93:第3部材、100:車両用駆動伝達装置、D1:第1方向、D2:第2方向、GD:差動入力ギヤ、G1:第1ギヤ(第3入力部材と同軸に配置されるギヤ)、G2:第2ギヤ(第3入力部材と同軸に配置されるギヤ)、G3:第3ギヤ、G4:第4ギヤ、G5:第5ギヤ、G7:第7ギヤ(第3入力部材と同軸に配置されるギヤ)、L:軸方向、R:揺動軸、SL1:第1スリーブ部材(第1軸方向移動部材)、SL2:第2スリーブ部材(第2軸方向移動部材)、SW1:第1切替機構(切替機構)、SW2:第2切替機構、X:交差方向
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