特許7174239IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

着座者の動作を検出して動作することが可能なシート体験装置を有するシート体験システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、従来の装置は、運転者の着座姿勢を評価して提示するだけであるので、あまり有効に利用できない。そのため、本願の発明者等は、シートの新たな価値を提案するべく、着座者の動作により動作させることが可能なシート体験装置を有するシート体験システムを検討している。これからのシートは単に座るだけでなく、活動の場所としての利用も考えられる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記した課題を解決する本発明は、第1シート本体と、第2シート本体と、第1シート本体に設けられ、第1シート本体に座っている着座者の動作を検出するための第1測定値を取得する第1センサと、第2シート本体に設けられ、第2シート本体に座っている着座者の動作を検出するための第2測定値を取得する、第1センサとは異なる種類の第2センサと、第1センサから第1測定値を取得可能であるとともに第2センサから第2測定・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、第1センサまたは第2センサの一方によってしか検出させることができないような動作しかできない人にも、シートを使った活動をすることができる。これにより、いろいろな人がシートを利用して活動することができる。

また、第2センサが、第2測定値の振幅を、第1測定値の振幅に近づけるための増幅回路を有していると、センサからの入力信号の出力を調整などをする必要がなくなる。

また、第2センサの特性に応じて入力信号の大きさやしきい値を変更することで、シート体験装置に第2センサを使用する場合にも第1センサを使用する場合と同じような動作をさせることができる。

また、第3コネクタに接続されたコネクタが第1コネクタか第2コネクタであるかによって第1センサと第2センサを判別することによって、シート体験装置は、記憶媒体を有するICチップ等を備えなくても、センサの種類を判別することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1シートとシート体験装置を接続した場合のシステム構成図である。
【図2】 第2シートとシート体験装置を接続した場合のシステム構成図である。
【図3】 シート体験システムの構成を説明するブロック図である。
【図4】 圧力センサの測定値のグラフ(a)と、検出信号のグラフ(b)である。
【図5】 赤外線センサの測定値のグラフ(a)と、補正後の入力信号のグラフ(b)と、検出信号のグラフ(c)である。
【図6】 第1コネクタと第2コネクタの一例を示す斜視図(a)と、端子No.と機能の関係を示す表(b)である。
【図7】 No.14の端子の内容を示す表(a)と、No.15~17の端子の組合せに対応する内容を示す表(b)である。
【図8】 ECUの処理の一例を示すフローチャートである。
【図9】 スマートフォンの処理の一例を示すフローチャートである。
【図10】 第2シート体験システムのブロック図である。
【図11】 第2実施形態におけるスマートフォンの処理の一例を示すフローチャートである。
【図12】 第2実施形態における、赤外線センサの測定値のグラフ(a)と、検出信号のグラフ(b)である。
【図13】 第3実施形態における第2センサの一例を示す回路図である。
【図14】 第4実施形態におけるシート体験システムを示すシステム構成図である。
【図15】 第5実施形態におけるシート体験システムを示すシステム構成図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 シート体験システム 10 シート体験装置 30 コネクタ 31 第1コネクタ 32 第2コネクタ 33 第3コネクタ 40 増幅回路 100 ECU 110 測定値取得部 121 センサ判別部 211 信号補正部 212 動作検出部 214 しきい値設定部 290 記憶部 A1 第1シート A2 第2シート A3 シート IS1 赤外線センサ PS3 圧力センサ PS3e センサ素子 S 乗物用シート S0 シート本体 S1 シートクッション S2 シートバック S3 ヘッドレスト S4 アームレスト SP スマートフォン

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