特許7175455IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

概して、薬物有害反応を予測するためのシステムおよび方法に関し、特に、薬剤候補についての潜在的な薬物有害反応(ADR:adverse drug reaction)および市販薬についての未検出のADRを予測すること、ならびに関連のある標的を識別することについてのフレームワークに関する。さらなる態様は、フレームワークの使用が、あるADRについてのアクションのメカニズムを査定することを可能にする。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

薬剤分子の構造入力のみを要求することによって、新規薬剤または候補薬剤について起こり得るADRを予測するためのシステム、方法、およびコンピュータ・プログラム製品である。さらに、そのようなADRを引き起こすことにおいて重要な役割を果たし得る、関連のある結合標的が、識別され/強調され得る。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

1つの実施形態によれば、新規薬剤についての薬物有害反応を自動的に予測するため、または現在市販されている薬剤についての未検出の薬物有害反応を予測するための方法が提供される。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 1つの実施形態において、関連する薬剤標的およびADRについてのメカニズムに対する仮説を予測するための方法を実施する、システム・フレームワーク100を概して示す。
【図2】 薬剤を行として、標的タンパク質を列として、計算された結合スコアを特徴として含む、そのような特徴データ・マトリクスの可視化の例である。
【図3】 薬剤を行として、ADRラベルを列として含む、そのようなバイナリ・ラベル・マトリクスの可視化の例である。
【図4】 1つの実施形態による、未知の薬剤構造または新規の薬剤構造について、概してADRを予測するため、および根本的なADRメカニズムを判定するための方法を概念的に示す。
【図5】 1つの実施形態による、新規の薬剤分子または既存の薬剤分子についての標的結合予測およびADRを判定するための例示的な方法を示す。
【図6】 本明細書中の方法による処理のための未知の薬剤分子または新規の薬剤分子の入力を示す、例示的なコンピュータ・システム・インターフェース表示を示す。
【図7】 特定の例としてのADRざ瘡様皮膚炎についてのそれぞれの信頼性で予測される上位3つの薬剤の生成されたリストを示す。
【図8】 モメタゾンについての上位予測の結合タンパク質を示す表を示す。
【図9】 第1のケース・スタディの例のADRざ瘡様皮膚炎の原因に対する仮説を生成するために使用され得る、さらなる分析ステップ700を示す。
【図10】 開発されたADRモデルに従ってグルココルチコイド受容体が2番目に寄与する特徴であると判定され得る、上位ランクのタンパク質の例を示す。
【図11】 第2のケース・スタディの例のADR被膜下白内障の原因に対する仮設を生成するために使用され得る、さらなる分析ステップを示す。
【図12】 例としての第1のケース・スタディについて、薬剤モメタゾンと既知のタンパク質のオーファン核内受容体ガンマ(RORγt)リガンド結合領域との間の予測される結合立体構造を示す。
【図13】 本発明の実施形態を実施するために適用可能な、例示的なコンピュータ・システム/コンピューティング・デバイスを概略的に示す。
【図14】 本発明による、さらなる別の例示的なシステムを示す。

代表図 図1本件の代表的な図

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