特許7182671IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

在室人数推定装置、在室人数推定方法、およびプログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】在室人数を高い精度で把握すること。
【解決手段】本発明の一態様は、出入口を含む領域に人が存在することを検知する第1のセンサと、室内に人が存在することを検知する第2のセンサと、前記第1のセンサの検知結果に基づいて推定した在室人数を、前記第2のセンサの検知結果に基づいて補正する推定部と、を備える、在室人数推定装置である。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載された技術では、ある程度の時間に亘って安定的に人が在室し、かつ閉鎖された空間においてしか在室人数を正確に推定することができない可能性が高い。すなわち、特許文献1に記載された技術では、住宅等の窓やドアの開閉を頻繁に行っていたり、開放している場合には、在室人数を正しく推定できない。さらに、特許文献1に記載された技術は、CO2濃度の傾きと在室人数の相関関係を表す情報を統計的に算出し、且つCO2濃度の傾きと人数の相関関係に幅を持たせているので、高い精度で在室人数の推定をすることが困難である場合がある。さらに、特許文献1に記載された技術は、特定の部屋で利用する場合でも、高い精度で在室人数の推定を行うためには十分なデータ量を集める必要があり、センサ等のシステムを設置した直後に高い精度で在室人数の推定をすることが困難である。さらに、部屋のCO2濃度の変化は生活者の呼吸により変化するが、人の呼吸は体格、年齢、男女で個人差があるため、在室人数の推定精度に個人差が発生する場合がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本発明の一態様は、出入口を含む領域に人が存在することを検知する第1のセンサと、室内に人が存在することを検知する第2のセンサと、前記第1のセンサの検知結果に基づいて推定した在室人数を、前記第2のセンサの検知結果に基づいて補正する推定部と、を備え、前記推定部は、前記第1のセンサの検知結果に基づく入室イベントの発生に従って在室人数を増加させ、前記入室イベントが発生した時からの所定期間において・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、対象者のプライバシーを守りながら在室人数を高い精度で把握することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施形態の在室人数推定システム1における赤外線センサの配置例を示す図である。
【図2】 部屋の他の構成を示す図である。
【図3】 実施形態の在室人数推定システムの構成の一例を示すブロック図である。
【図4】 実施形態の在室人数推定システムにおける在室人数を推定する処理の一例を示すフローチャートである。
【図5】 センサ情報を説明する図であり、(A)センサ情報の一例を示し、(B)は検知位置情報の一例を示し、(C)は赤外線画像の一例を示す。
【図6】 センサ情報を補正する処理を説明する図であり、(A)は補正後のセンサ情報の時間変化、(B)はAIによる検知人数および検知位置の時間変化、(C)は赤外線画像の時間変化を示す。
【図7】 補正後のセンサ情報の一例を示す図である。
【図8】 センサ情報を補正する他の処理を説明する図である。
【図9】 センサ情報を補正する他の処理を示すフローチャートである。
【図10】 時刻tにおけるセンサ情報を補正する処理の一例を示す図である。
【図11】 入室イベントの判定処理の一例を示す図である。
【図12】 入退室イベントを判定するときにおけるセンサ情報のフィルタ処理を示す図であり、(A)、(B)は出入口を正面から見たときの赤外線画像の一例を示す。
【図13】 在室人数の推定処理の一例を示す図である。
【図14】 室内赤外線センサの配置の一例を示す図であり、図15は、室内イベントに基づく在室人数の補正の一例を示す図である。
【図15】 室内イベントに基づく在室人数の補正の一例を示す図である。
【図16】 在室推定人数を算出する処理の一例を示す図である。
【図17】 入室イベントの取消処理の一例を説明するための図である。
【図18】 (A)は退室しない在室者が出入口に近づいたときの図であり、図18(B)は退室する在室者が出入口に近づいたときの図である。
【図19】 (A)は退室用赤外線センサの配置例を示す図であり、(B)は退室用赤外線センサにより撮像された赤外線画像の一例を示す図である。
【図20】 減算補正の一例を示すフローチャートである。
【図21】 在室推定人数を算出する処理の一例を示す図である。
【図22】 減算補正の一例を示すフローチャートである。
【図23】 減算補正の一例を示す図である。
【図24】 実施形態の効果を説明するための図である。
【図25】 実施形態の在室人数推定システムの第1変形例を示す図である。
【図26】 実施形態の在室人数推定システムの第2変形例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、1A、1B 在室人数推定システム 10 外側赤外線センサ 12 内側赤外線センサ 14 室内赤外線センサ 16 退室用赤外線センサ 110 画像取得部 120 人検知部 130 情報蓄積部 140 在室推定部 150 出力部 200 外部装置

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります