技術分野
屋外に設置可能なキャビネットの扉ロック構造
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
従来の宅配ボックスは、集合住宅のエントランス等の建屋内に設置されるため、雨水の浸入を考慮する必要が無く、収容部毎に電気錠を備えた扉を設けても何ら問題なかった。
しかしながら、大型の宅配ボックスを新たに設置しようとした場合、屋内にスペースが無ければ屋外に設置される場合が出てくる。また、比較的大規模な工場等では、工場入口付近に宅配ボックスがあった方が配達の効率が良く、宅配業者にとって都合が良い。この場合、屋外での設置になるため雨水に対する対策が必要となり、荷物に収容部個々に扉を設けるより、宅配ボックス全体を1つの扉で閉塞してロックする構成がコストも削減でき好ましい。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決する為に、請求項1の発明は、扉に設けられたハンドルを回動操作することで、扉背面に縦方向に組み付けられた鎖錠棒が伸縮動作し、伸張した鎖状棒がキャビネット本体に係止することで閉状態の扉が保持されるキャビネットの扉ロック構造であって、キャビネット本体の内部に、伸張した鎖状棒の先端に係止して鎖状棒の縮退を阻止する電気錠から成るロック装置を設け、鎖状棒のロック装置が係止する部位は、鎖状棒・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、鎖状棒に形成された水平部をロック装置が係止するため、鎖状棒の縮退を簡易な構造で阻止でき、扉をロックできる。また、ロック装置はキャビネット本体に設置されるため、ハンドルにロック機能を設ける必要が無く、ハンドル及び扉の選択肢を広くでき、デザイン上も好ましい。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係るキャビネットの扉ロック構造の一例を示すキャビネットの正面説明図である。
【図2】
図1のA-A線断面図である。
【図3】
図1のB-B線断面図である。
【図4】
C部拡大図である。
【図5】
D部拡大図である。
【図6】
ロックを解除したロック装置の拡大図を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図7】
E部拡大図である。
1・・キャビネット、2・・第1キャビネット、2a・・本体(キャビネット本体)、2b・・扉、5・・ロック装置、22・・ハンドル、23・・鎖状棒、23a・・上側ロッド棒、23b・・下側ロッド棒、S・・水平部。
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