技術分野
易溶出性アントシアニン組成物
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、引用文献1に開示されるアントシアニン抽出物組成物は、中性及び塩基性条件下で安定化されるものの、酸性条件下での溶出性が低下する。その結果、経口摂取された場合に、胃腸で吸収されにくくなる問題点があった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明において、一実施形態によれば、易溶出性アントシアニン組成物は、アントシアニン誘導体と、脂肪酸エステル系界面活性剤とを含み、前記脂肪酸エステル系界面活性剤が、HLB値が6~18であるソルビタン脂肪酸エステル、HLB値が6~18であるポリグリセリン脂肪酸エステル、及びHLB値が11~17であるショ糖脂肪酸エステルのうちの少なくともいずれかを含む。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、酸性条件化での溶解性が高く、かつ、胃腸、特に腸管での吸収に優れる、易溶出性アントシアニン組成物を提供することができる。
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、試料1~9のゼラチンカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図2】
図2は、試料9~18のゼラチンカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図3】
図3は、試料9、及びNIKKOL DECAGLYN 1-Lのゼラチンカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図4】
図4は、試料9、及びNIKKOL HEXAGLYN 1-Lのゼラチンカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図5】
図5は、試料9、及び試料19~22のゼラチンカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図6】
図6は、試料9、及び試料23及び24のゼラチンカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図7】
図7は、試料9、及び試料25~29のゼラチンカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図8】
図8は、試料9、及び試料30のゼラチンカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図9】
図9は、試料31~37のハードカプセルからのアントシアニン誘導体の溶出率の経時変化を示す図である。
【図10】
図10は、試料38~41のCaco-2細胞膜透過性試験におけるアントシアニン誘導体の膜透過量を示す図である。
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