特許7195896IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

静電荷像現像用トナーの製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1及び2に記載された静電荷像現像用トナーの製造方法では、無機粒子の存在下で粉砕し、無機粒子を粗粉砕粒子の表面に付着させるが、その後の微粉砕や、分級等により付着した無機粒子が脱離するため、無機粒子の残存率が少なく、十分な付着量を得るためには、粉砕時に多量の無機粒子を存在させる必要があり、製造効率が悪いという問題があった。 本発明は、外添剤の脱離による有機感光体へのフィルミングの発生が抑制されたトナーが得られ、更に、シリカの残存率に優れた静電荷像現像用トナーの製造方法

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者等は、ポリエステル樹脂Aに由来するセグメントAと、変性ポリオレフィン系重合体Bに由来するセグメントBとを有し、前記セグメントAと前記セグメントBとが、共有結合により連結している複合樹脂Cを結着樹脂として含有する静電荷像現像用トナーにおいて、特定の方法で疎水化処理シリカを付着させることで、シリカ残存率に優れたトナーの製造方法が提供できることを見出した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、外添剤の脱離による有機感光体へのフィルミングの発生が抑制されたトナーが得られ、更に、シリカの残存率に優れた静電荷像現像用トナーの製造方法を提供することができる。

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