技術分野
剥離強度を改善した積層体、およびそのような積層体を用いた袋体
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
一般に、静電防止剤、ブロッキング防止剤、スリップ剤は、包装フィルム材に欠かせない添加剤であるが、保存中の湿度や温度の影響を受けフィルム内を移動しフィルム表面へブリードアウトするという特徴がある。これらの添加剤はシーラント層に含有される場合が多いが、アルミニウム(AL)や蒸着フィルムなどのバリア性フィルムにシーラント層を押出加工した際、シーラント層とバリア性フィルムの層間にブリードアウトした添加剤が溜まり易く、ラミネート強度が低下するという問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するため、本発明では、
基材層と、スリップ剤を含有しない第1シーラント層と、スリップ剤を含有する第2シーラント層が、この順に重ねて形成された積層体であって、
前記第1シーラント層と、前記第2シーラント層は、共押出により形成されたことを特徴とする積層体を提供する。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、滑り性を保持したまま、ラミネート強度の低下を抑えることが可能な積層体、および、そのような積層体を用いた袋体を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一袋体を示す正面図である。
【図2】
本発明の一袋体を示す背面図である。
【図3】
本発明の一積層体を示す断面図である。
【図4】
実施例及び比較例の積層体(積層フィルム)の評価結果を示す図である。
1・・・前面
2・・・後面
3・・・合掌部
3a・・・合掌部の頂部
3b・・・合掌部の基部
4・・・合掌シール部
5・・・上部シール部
6・・・下部シール部
7・・・上縁
8・・・下縁
9・・・開封予定線
10・・・積層フィルム(積層体)
11・・・基材層
12・・・印刷層
13、16・・・アンカーコート層
14・・・熱接着性樹脂層
15・・・バリア層
17・・・第1シーラント層
18・・・第2シーラント層
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