特許7197653IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本明細書は、画像処理データ作成用のデータ構造および画像処理データ作成方法について開示する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

現代の多変種変量セル生産ラインにおいては、多数の品種の生産を混流させることが多いため、多品種多数の部品(ワーク)が段取り替えなしに同時に供給されることが望まれており、ワークの配置、供給方法が大きな課題となっている。多関節ロボットの基本的な作業の一つとしては、対象ワークを把持(ピッキング)して搬送する作業がある。従来の産業用ロボットにおけるワークの供給は、多関節ロボットが把持し易いように、専用の供給装置を用いて、ワークを、1つ1つ方向および位置を整列させた状態で行なうことが多かった。しかしながら、専用の供給装置は、ワークごとに専用の設計が必要な上、設置スペースや設置コストも小さくないため、多変種変量セル生産のライン形成に適さない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 ロボットシステム10の構成の概略を示す構成図である。
【図2】 ロボット20の構成の概略を示す構成図である。
【図3】 ロボット20とロボット制御装置70と画像処理装置80との電気的な接続関係を示すブロック図である。
【図4】 画像処理データのデータ構造を示す説明図である。
【図5A】 ボルト形のワークのワーク形状モデルを示す説明図である。
【図5B】 円筒形のワークのワーク形状モデルを示す説明図である。
【図6A】 ボルト形のワークをピッキングツールT1(電磁チャック)でピッキングする様子を示す説明図である。
【図6B】 円筒形のワークをピッキングツールT2(メカチャック)でピッキングする様子を示す説明図である。
【図6C】 ボルト形のワークをピッキングツールT3(吸着ノズル)でピッキングする様子を示す説明図である。
【図7A】 電磁チャック用のピッキングツールモデルの一例を示す説明図である。
【図7B】 メカチャック用のピッキングツールモデルの一例を示す説明図である。
【図7C】 吸着ノズル用のピッキングツールモデルの一例を示す説明図である。
【図8A】 ピッキング可否を示す説明図である。
【図8B】 ピッキング可否を示す説明図である。
【図8C】 ピッキング可否を示す説明図である。
【図9】 画像処理シーケンスの一例を示す説明図である。
【図10A】 ワーク供給装置を場所Aに設置した場合のワークWおよびその背景の様子を示す説明図である。
【図10B】 ワーク供給装置を場所Bに設置した場合のワークWおよびその背景の様子を示す説明図である。
【図11A】 ワーク供給装置12AでワークWを供給する際の検索領域ASを示す説明図である。
【図11B】 ワーク供給装置12BでワークWを供給する際の検索領域ASを示す説明図である。
【図12A】 ワーク形状モデルの差し替えによって画像処理データを作成する様子を示す説明図である。
【図12B】 ピッキングツールモデルの差し替えによって画像処理データを作成する様子を示す説明図である。
【図12C】 画像処理設定モデルの差し替えによって画像処理データを作成する様子を示す説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 ロボットシステム、11 作業台、12,12A,12B ワーク供給装置、13 コンベアベルト、14 トレイ搬送装置、20 ロボット、22 アーム、24 カメラ、31 第1リンク、32 第2リンク、33 第3リンク、34 第4リンク、35 第5リンク、36 第6リンク、41 第1関節、42 第2関節、43 第3関節、44 第4関節、45 第5関節、51~55 モータ、56 ツールアクチュエータ、61~65 エンコーダ、70 ロボット制御装置、71 CPU、72 ROM、73 HDD、74 RAM、80 画像処理装置、81 CPU、82 ROM、83 HDD、84 RAM、85 入力装置、86 出力装置、W ワーク、T トレイ、T1~T3 ピッキングツール、PP ピッキング位置、AI 干渉チェック領域、AS 検索領域。

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