特許7270414IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

温度センサ、電池モジュールおよび電池パック

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

電池モジュールでは、使用中にある電池の温度が過度に上昇し、その熱が隣接する電池にも伝わってこの隣接する電池の温度も過度に上昇するという、過熱の連鎖が生じるおそれがある。特に、近年は電池の高容量化が進んでおり、電池の温度上昇が大きくなる傾向にあるため、過熱の連鎖がより起こりやすくなっている。この過熱の連鎖を防ぐためには、連鎖の元となる電池の過熱を早期に検知することが望まれる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のある態様は、温度センサである。この温度センサは、電池に熱的に接続される基板と、基板に搭載される第1温度検知素子および第2温度検知素子と、を備える。基板は、電池との熱的な接続が強い第1領域と、電池との熱的な接続が第1領域よりも弱い第2領域と、を有する。第1温度検知素子は第1領域に搭載され、第2温度検知素子は第2領域に搭載される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、構造の複雑化を抑制しながら電池の過熱をより早期に検知することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1に係る電池モジュールの分解斜視図である。
【図2】 実施の形態1に係る温度センサを模式的に示す側面図である。
【図3】 温度センサの一部を模式的に示す斜視図である。
【図4】 実施の形態1に係る電池パックを模式的に示す図である。
【図5】 実施の形態2に係る電池パックを模式的に示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 電池モジュール、 1a 第1電池モジュール、 1b 第2電池モジュール、 2 電池積層体、 10 電池、 28 温度センサ、 28a 第1温度センサ、 28b 第2温度センサ、 30 基板、 30a 第1領域、 30b 第2領域、 32 第1温度検知素子、 34 第2温度検知素子、 36 第1金属板、 38 第2金属板、 40 支持部、 46 平坦部、 48 突出部、 52 電池パック、 54 ケース、 56 排気口、 58 電池ユニット。

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