特許7375740IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

湖水、地下水、産業廃水などからリチウムやカリウムなどのアルカリ金属を回収する方法に関するものであり、さらに詳しくは、複数段のナノ濾過膜を用いて効率的にアルカリ金属を回収するための方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

分離膜を用いて精製阻害物質を除去すると、原水中の塩濃度が高い場合、また高回収運転(原水の体積に対して得る透過水の体積の比率を高くする運転方法)を行うことで濃縮水の塩濃度が高くなると、無機スケール発生により造水量が低下することがあった。本発明の目的は、湖水、地下水、産業廃水などからリチウムやカリウムなどのアルカリ金属を効率的かつ安定的に回収する方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するために、本発明は次の構成をとる。 (1)本発明のアルカリ金属塩の製造方法は、0.75MPaの操作圧力で25℃、pH6.5の1000ppmグルコース水溶液および25℃、pH6.5の1000ppmイソプロピルアルコール水溶液をそれぞれ透過させた時のグルコース除去率及びイソプロピルアルコール除去率が下式(1)及び(2)を同時に満足する分離膜で、アルカリ金属塩水溶液から精製阻害物質・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によって、様々な溶質が共存する水溶液からリチウムやカリウムなどのアルカリ金属を効率的かつ安定的に回収することが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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