技術分野
固体電池
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の発明者等は、のような従来の技術においては、図5に示すように、負極層2'が金属材料から構成される球状導電助剤200'を含んでも、導電パスp'の破断が起こり(n')、連続的な導電パスが形成されにくいため、充放電時において負極活物質の利用率が十分に向上しないことを見い出した。このため、導電パスを容易に形成するためには、より多量の導電助剤の添加が必要になるが、球状導電助剤を多量に添加することは、固体電池のエネルギー密度の向上の観点から、好ましくない。図5は、従来技術の固体電池における負極層の導電パスを説明するための負極層の模式的断面図である。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、
正極層、負極層および該正極層と該負極層との間に介在する固体電解質層を含む固体電池であって、
前記負極層は金属材料から構成される断面視細長形状の導電助剤を、負極層に対する面積割合で7%以上28%以下にて含む、固体電池
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の固体電池は、より少ない導電助剤の含有量であっても、充放電時における電極活物質の利用率がより十分に高い。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1A】
図1Aは、本発明の一固体電池を模式的に示した固体電池の模式的断面図である。
【図1B】
図1Bは、本発明の別の一固体電池を模式的に示した固体電池の模式的断面図である。
【図2】
図2は、本発明の固体電池における負極層の導電パスを説明するための負極層の模式的断面図である。
【図3A】
図3Aは、本発明の固体電池において負極層に含まれる断面視細長形状の導電助剤の一例を模式的に示した導電助剤の模式的断面図である。
【図3B】
図3Bは、本発明の固体電池における負極層に含まれる断面視細長形状の導電助剤の別の一例を模式的に示した導電助剤の模式的断面図である。
【図4A】
図4Aは、実施例で製造した本発明の一固体電池(主面集電構造)を模式的に示した固体電池の模式的断面図である。
【図4B】
図4Bは、実施例で製造した本発明の別の一固体電池(端面集電構造)を模式的に示した固体電池の模式的断面図である。
【図5】
図5は、従来技術の固体電池における負極層の導電パスを説明するための負極層の模式的断面図である。
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