技術分野
肉用鶏の平飼い鶏舎管理システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1、2の装置と方法では、死亡動物や死骸の回収は飼育場の従業員が自ら行わなければならず、業務の省力化が一部にとどまっている。特許文献3の環境計測ロボットは、鶏舎内の環境を計測するにとどまる。特許文献4の管理システムは、携帯情報端末を用いて畜産動物の飼育状況を把握できるものであるが、死亡鶏の探索まで把握できるシステムではない。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明に係る肉用鶏の平飼い鶏舎管理システムは、
肉用鶏の平飼い鶏舎における管理システムであって、
鶏舎内に平飼いされている肉用鶏の死亡鶏を検出する検出手段と、検出された死亡鶏を回収する回収手段を備える自律移動型の移動ロボットを用い、
鶏舎の天井に設置したARマーカーにより規定される鶏舎内の移動経路に沿って前記移動ロボットを自律移動させ、前記検出手段により・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
以上説明したように、本発明によると、自律移動型の移動ロボットを用いて鶏舎内の死亡鶏の探索と回収を効率よく行うことができ、また、天井に設置した可視カメラや鶏舎内環境の計測センサから情報を収集して鶏舎内の肉用鶏の飼養状況や飼養環境を容易に把握することができ、平飼い鶏舎における管理業務を衛生的かつ効率的に行えるという効果を奏する。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の平飼い鶏舎管理システムを適用した鶏舎の平面図、
【図2】
本発明の平飼い鶏舎管理システムを適用した鶏舎と管理棟を示す正面図、
【図3】
本発明の平飼い鶏舎管理システムに使用される自律移動型の移動ロボットの側面図、
【図4】
図3に示す自律移動型の移動ロボットの正面図、
【図5】
本発明の平飼い鶏舎管理システムのネットワーク構成を示す図、
【図6】
移動ロボットの搭載コンピュータの構成を示す図、
【図7】
管理コンピュータの構成を示す図、
【図8】
(A)(B)はセンサカメラによる死亡鶏の画像を示す図、
【図9】
天井に設置した可視カメラによる鶏舎内の監視画像を示す図、
【図10】
ユーザ端末に表示された鶏舎ダッシュボードの表示例を示す図である。
1 給餌・給水施設
2 集積場
3 天井
10 探索回収ロボット(自律移動型の移動ロボット)
11 車体
12 駆動輪
13,40 可視カメラ
14 センサカメラ
15 回収機構
16 モータ
17 フォーク
18 チェーン
19,50 温度センサ
20 搭載コンピュータ
21、31 通信部
22、32 制御部
23、33 演算部
24、34 データ保存部
25、35 出力部
26 死亡鶏判定部
27 フォーク作動部
30 管理コンピュータ
36 監視部
37 データ収集部
60 空調ファン
62 体重計
70 LANネットワーク
80 クラウドサーバ
90、92 ユーザ端末
94 切替ボタン
96 送信ボタン
F 床面
J 事務所
K 鶏舎
M ARマーカー
R 移動経路
S 平飼いスペース
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